前回のリブログ先にも書きましたが、

 

昨年、詐欺被害にあい、

 

パートで貯めた数十万円のお金があっという間になくなりました。

 

その結果、母と行く予定にしていたフランス旅行などをキャンセルすることになり、

旅行のキャンセル料も発生し、母と二人分で、

なかなかの金額になりました。

 

 

しかし、別の方面から見るとキャンセルして良かった面もあるのですが。

 

なぜなら、母がコロナに感染したから。

 

母がコロナに感染したのは、日程的には、フランス旅行開始直後。

 

もし、フランスに行っていたら、フランス旅行中、最初から発熱でダウン、

旅も続けられないし、帰国も難しいし、

ホテルでひたすら寝ているしかないとなると、

 

コロナ完治まで、フランスでホテル代やら飛行機のチケットの取り直しやらで、

いったいいくらお金がかかっていたんだろう?

 

とおそろしくもなります。

 

そして、フランスでコロナになっても、私はフランス語はまったくわからないし、

病院のサポートもできないし。

 

母と同室のホテルなら、私も移ってしまったりするでしょうしね。

 

親子二人でフランスでコロナでダウンしてた可能性があるかと思うと恐怖ですわ。

 

 

もし、フランス行きがそのまま決まっていたら、

行動範囲も変わっていたので、コロナに感染しなかった可能性もあるんですけどね。

 

 

母はコロナに感染し、けっこう症状が重く、

携帯で連絡もつかなくなったり、意識朦朧で転倒したり、

なかなかのヤバさでした。

 

 

だから、頭がお花畑な感じで?

 

いいふうに捉えると、

 

詐欺にあったのは、神様からの、フランス行かないほうがいいよ的な粋な

お導き?

 

みたいなね。

 

 

ま、それはどうかはわからないけど。

 

 

今年の目標として、

 

私は、詐欺にあった金額分だけでも、貯金して貯めたいな、と強く

思いました。

 

 

去年の思ってはいたのですが、貯金よりも

 

母を国内旅行に連れていく、長男の仮面浪人サポートなどなどを優先していました。

 

 

でも、ひそかに?(別に内緒にしてないけど、ブログに書いてなかったかも)

 

秋ごろに、

派遣にひとつ登録はしてみたり、話聞いたり、

仕事を紹介はしてもらってはみたけど、

 

そのころに放っていた自分のエネルギーのせいなのか?

 

自分の希望とも合わなかったし、

 

登録したときの担当の若い男性との相性も合わなかったし、

 

結局は、登録を抹消してもらいました。

 

仕事を増やして、貯金しようって思いつつも、

娯楽も多くて、アリとキリギリスのアリと化していましたね。

 

やめられないとまらないかっぱえびせん的に。

 

 

なので、詐欺被害の補填はできぬまま、というかしないまま、

2024年をむかえました。

 

 

そして、決まったのが、

 

長男がやはり、仮面浪人として大学受験の再チャレンジ。

 

途中でやめるかな、と期待してたけど、やめないことになり、出願もして。

 

のちのち、長男がバイトして親に返済するとしても、

今の段階では親の持ち出し。

 

大学生になっても、仮面浪人だったので、

一切バイトはせずの生活。

 

何度か帰省もしたので、その経費も塵も積もれば山となる・・・・。

 

 

 

そんな中で、自宅の10年保証を得るためには、

屋根などの修繕が必要となり、

予期せぬ臨時出費発生。

 

しかも、一番最低ラインの修繕だとしても、なかなかの高額・・・・。

 

 

 

ということで、

 

2024年の私は、自分の娯楽を、

 

なるべくお金をかけないで楽しめるものにシフトチェンジしたり工夫していく所存です。

 

去年から計画してた娯楽ですでにお金を払っているのもあるので、

それはキャンセルはせずに決行致しますが。

 

例えば、

 

ミュージカルの回数を減らす、行くにしても安い席にしておくとか。

 

 

食事もなるべく手作りするとか。

 

作り置きするとか。

 

めんどくさいからと、すぐに外食、テイクアウトに走らないように、なるべく。

 

 

母が行きたい場所があるときは、それは節約せずにお付き合いする予定ですが。

 

お友達との娯楽は大事なので、そこも節約しない予定でーす。(誘ってね照れ)

 

 

2024ねんの大みそかの時に、

 

貯金できましたー!

 

とブログで報告できるといいんだけど。

 

 

 母が西表島で買ったイリオモテヤマネコ、我が家用へのお土産。



イリオモテヤマネコのぬいぐるみは2匹購入して、


もう一匹は母のうち用。



次男が名前つけました。


ヤマです。







 

 そして、これを書いて保存している間に、


詐欺の件の話しがまたあって、


PayPayを使用した詐欺の部分は、


結論としては、自分の落ち度なので、救済法とかには残念ながら当てはまらないため、


諦めるしかない、ということです。



私もそうだろうな、と当初から覚悟していたので、


結論を聞いたときには、


やっぱりね、


と思いました。