6月27日。
別のパートの面接に行ってきました（個別指導塾）。
履歴書持参は不要で、
当日、その場で、何枚かの紙にいろいろ、履歴書に書くような内容を記入していくスタイルでした。
適正検査みたいなテスト的な？アンケートに答えたり。
面接も、前回の個別指導塾より長い時間いろいろ聞かれたり話したり。
今回の面接を担当してくださったのは、
若いお兄さん。
見た目は大学生くらいな印象。
小柄で、色白で、マスクしているせいもあるかもしれないけど。
副教室長、という肩書だったから、大学生ではないとは思うけど。
最後にテスト。
英語か数学かどちらかを選べばよかったから英語を選びました。
数学の問題は、もう、ちらっと見ただけで、完敗という感じでした。
（中学レベルらしいけど、大学入試レベルくらいな感じに見えました）。
で、その英語のテストなんだけど、まず、字が小さいのなんのって。
あえての縮小コピー？？ってくらいな感じでしたよー（泣）。
小さい字をちゃんと読めるかも、判定しているのかなー？
若い子は普通に読めるんだろうか？
50歳だから、小さいと感じ、読みにくいのだろうか？
最後に、テストは受付に提出してくださいと言われたので、
受付にいた男女のバイトさん？？に出したら、
え？？って感じの、不思議顔をされ、
その、え？は、どういう意味なのかな？？
みたいな。
なに？この塾生の保護者のお母さんみたいな人？
なんでテストしてるのって思われたのか？？
とか、妄想が膨らみ、
一人で脳内がテンパりました 笑。
面接では、なぜ、アメリカ留学をしたのか、とか、
印象に残っているエピソードなどを聞かれたのですが、
その質問をされる前に、
かなり前の話だと思うので、覚えている範囲でいいのですが、
と言われ。
心の中で、ウケました 笑。
そうよね、ほんと、私の大学生時代の話なんて、かなり昔のことで、
この面接官？の方はすでに生まれていたのかしら？
ってことを思いながら、その場で降りてきたことをお話ししました。
普段、息子以外の若い男性と話す機会が本当にないので、
不慣れです・・・・。
マスクだと相手の表情も見えないし、
相手が退屈なのか、興味深いとかポジティブに思っているのかが読み取れなくて・・・・。
だったら、最初に面接を受けにいったほうは、
王様に捧ぐ薬指の東郷さんのお父さん似の方と話すほうが、
年代的に昭和なので、違和感はない感じでした。
昭和のおじさんに落ち着く私・・・・（笑）
英語のテストは、Learnと同じ発音の単語を選ぶ、coldと同じ発音の単語を選ぶというものは、
多分、間違えたと思います。
（そういう問題が初めてで、意味がわからなかった・・・。
あとから冷静になって考えると、あー、そういうことか、ってわかった）
過去問がないから、仕方ないけど、
今回のことで過去問を解く練習の大切さを痛感したし、
本番だと、結構緊張するものだということも再確認しました。
だから、練習で、過去問を時間内に、時間配分に気を付けて解く必要があるんだな、と体感しました。
結果は、この第一次審査が合格したら、二次面接に進む。
その際、面接官は、もっと肩書的に上の人らしい。
第一次審査が不合格なら、文書が郵送されるらしいです。
結果は、審査が、１～2週間程度かかるそう。
いったい、どういう結果になるんだろう？？？
脈？があるのかないのか、ぜんせんつかみどころのない人とデートに行ったような気分でした。
果たして、2回目のデートは誘われるのか？
みたいなそんな感じで。
仕事の応募をするときにも、なんていうか、
気になっている男性に、私を彼女候補としてどうでしょうか？
みたいに一応、立候補する、みたいな、そんな気分でした。
ただ、やはり、頭の中で、エゴの声がうるさかったです。
50歳の子持ちのおばさんが応募するような仕事じゃないでしょ？？
大学卒業したの、いつよ？
そんなたいそうな英語力もないくせいに、
とか。
シニア、主婦、初心者歓迎って書いてあるけど、
建前じゃん？一応、そう書かないといけないからじゃん？
とかね。
そういう頭の中のエゴの声を打ち消して打ち消して、の面接への道でした。
個別指導塾への応募は、約1年前から気になっていたことだったので、
1年越しの片思い→ついに告白、
みたいなね。
告白できてスッキリでした。
なんせ、私は、私なんてどうせ無理・・・・みたいな、
すぐ自己卑下しちゃう性格なので。
ま、とりあえず、楽しいことをしながら、結果を待とうと思います。
結果が来たら、また、ブログでご報告しますねー。
面接後は、コメダ珈琲店に直行しました。
一人で、面接後の打ち上げ。