戦う者の歌が聴こえるか?鼓動があのドラムと響きあえば。(受験最終日) | ホッとして安心、安全、リラックスが好き

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ひとつ残らず君を悲しませないものを、
君の世界のすべてにすればいい…(*^^*)

約一週間前のことを振り返ります。



2月22日。


猫の日が、長男が大学入試を受けに行くラストdayでした。



↓ これは、そのひとつ前の試験の前泊のときに、ホテルでいただいた応援キットカット。



応援ってうれしいですね😆





長男のラスト受験のホテル前泊は、私は急な体調不良(なぞの悪寒)

のため、急遽、母に交代してもらいました。


長男1人でも大丈夫だとは思っていたけど、

私のほうが、悔いを残したくなくて、そばで付き添いたくて、

受験の最後のほうのホテル前泊は、私の希望でした。


万が一のアクシデント、例えば、長男の突然の夜中の体調不良とかにすぐに対応できるように、みたいな。



でも、私のほうが、ダウンしてしまいましたけどね泣き笑い


母が代わりに長男のケア?担当者になってくれて、とても助かりました。



長男のラスト受験は、

通称ロト6と呼ばれるものらしいです。


マークシート方式だから、そう言われている説と、

ロト6くらいに当てるのが難しい、と言われている説。


記念受験組も多いそうで、我が家もそんな感じでした。


マークシート方式は、記述式より逆に難しいと、林修先生が言っていました。


しかし、何もわからない母の私からすると、


記述式で空欄になるより、

マークシートで選択するほうが、

もしかしたら、直感で当たるかも、

と思うと、なんか少しは気が楽でした。


わからなくても、どれか塗りつぶせばいいから。


そして、超難関大学、すごい倍率の試験に挑戦したことも、のちのち、ネタになるし、みたいな。




長男いわく、


このラスト受験、


過去イチ、楽しくて最高だったのだそう。


脳汁ドバドバ、と表現していました。


ものすごく集中できたんだそう。



ちなみに、この大学の合否判定待ちです。


でも、記念受験組なのでね泣き笑い


私としては、心身共に、

健康な状態で受験できて、

楽しいと思えたならホント良かった、と思っています。



いろいろと難関大学をチャレンジ受験してみるうちに、長男の気持ちがいろいろ変化していきました。


出願していた頃とはずいぶんと変化しています。


それが成長なんだろうなー。


一生懸命に挑んだからこその悔しさ、とか。



長男が撮影して、LINEしてくれた、

ラスト受験終えたあとの写真。





↑左下に、人気YouTuberがいたそう。



↓こちらにも別のYouTuber。




で、

この翌日に、

私と京都弾丸母子旅で、合格をいただいた大学のキャンパス見学をするという怒涛のハードスケジュールでした。


不合格のお知らせを見たり、


メンタルのアップダウン⤵️⤴️もハードで。



ホントに、

怒涛の2月でした。



今のところは本人が結果を悔やみ、負のオーラをまといながら、部屋に閉じこもっている時間が長いですが、昨日は、久しぶりに1人でカラオケ🎤行って来てました。


受験終えた疲れもあると思うので、

私も長男も別々の部屋で、お互い、極力、部屋に引きこもり中です。


引きこもりして、心身の疲れ、不合格通知による心の傷などを癒し中です。



前回、書いた、国公立大学の医学部推薦合格のラインの話しの追記ですが。


共通テストの結果で、校内で2人の推薦合格枠に入れて、

その後、面接をされる、

という流れの頃。


その頃のLINEで、


面接のほうが苦手なタイプで、(不安を表す絵文字付き)


と書かれていました泣き笑い



これって、うちの子は、勉強はすごく得意です、


って言いたかったのねー、と。


だって、この場合の面接って、よっぽどヤバいヤツ?みたいな感じじゃないと落ちないのでは??


すでに高校からの推薦なわけだしさ。



主人に話したら、


幸せの絶頂にいるからね、


と言っていました。



そうだよねー。


国公立大学、学費も私立大よりずっと安いしね。


医学部推薦、しかも、その後の仕事まで5年ぶんの保証つき。


母にしてみたら、


もう、国から、子育て成功の勲章をもらったみたいなものよね。


今までは、素直に、すごいな、と尊敬してたけど、


母に話したら、


マウントを取ってくるような人とは、ちょっと、今後のお付き合いを考えてみたほうが良い、と言われました笑い泣き


同じ受験生ママに、

LINEで合格を知らせるには、タイミングや言い方があるから、と。


4月ならまだしも、と。


私も、受験に限らず、

気をつけなきゃ、と思いました。


幸せな写真ですら、


突然、LINEできたら、凶器にもなりうる。


リーサルウェポンか?


って、ノリツッコミができるようなメンタルのときだったら、テニスの🎾を打ち返すように、うまく立ち回れるのかもしれないけどね。



人間関係の、そういう変わり目って、春に起こりやすいなぁ、という印象です。


え?


まさか、あの人がこんなことを?


みたいな出来事が、人生の変わり目だと。



長男の気持ちとは今は違うけど、

私はすでにいただいている京都にある大学のパンフレット見たりして、イメージを描いています。


下宿代を支払うことに対しての不安はかなりあるけど泣き笑い


世の中に、下宿代やら学費やらを頑張って捻出している親御さんはたーくさんいるだろうから、私だけじゃないし、と思って。



繰上げ合格も一応、最後までは待ち続けてみる予定ではいます。今のところ。


待たないで、アパートを決めてしまいたい気持ちをグッと堪えつつね。