災害ボラ、7日目、最終日。ベースと宿泊所と、矢野サテライトと、現場と、日の出湯の5地点しか... 災害ボラ、7日目、最終日。ベースと宿泊所と、矢野サテライトと、現場と、日の出湯の5地点しか知らないままだったので、早朝サイクリングして、被災状況をみてきました。被災を免れた地域もあるけど、約2ヶ月こんな状況を見ながら日常生活を送るって、信じられないような不思議な感覚なんだろうかな、それでも、少しずつ少しずつ、復旧してきてるのだろうけど。当時の状況やビフォアーを知らない身にとっては、今のこの現状でも驚きと衝撃をかくせない。水害のすさまじさ、土石流のすさまじさにおののく。岡山は水没による水害だったけど、広島は土石流だったんだ、山と砂防ダムの決壊だったんだなと改めて感じる。砂の堆積、流出量が半端ない。。。途方にくれたという被災者さんの言葉が、現地に入らせてもらった自分ですら、感じてしまい、身にしみる。どうしようもなく、どうしたらいいのかと途方にくれそうになるけど、やるしかない、少しずつやってくのみ。これからも、できることをしていきたい。と思います。 矢野を出て、今は、広島市内のお客様宅に移動して、お宿提供をもらいました。2年半ぶりの再会。ありがとうー。 いろんな人に支えてもらって、災害ボラの旅をしてます、ありがとうございます。ご縁に感謝。 keiko fukutaさん(@selene.katsurako)がシェアした投稿 - 2018年Sep月5日am9時39分PDT