昨日の早朝。
日出を見に行くはずが、ちょっと出遅れた(笑)
そらがきれいだったよ。
海のかがやきが美しかったよ。
振り返ってみあげる、西の空。
まだ、しろく残っている、お月さま。
もうすぐ、下弦の月。
月の出が遅くて、そして、夜明けから午前中も西の空に
白く残っている、残月。
これも、青と白の空間で美しいのです。
1日が終わっていく夕陽。
今日も、あつかった。
7月21日か22日に雨が降っていらい。
2週間近く、雨粒をみていない。
そろそろ、大雨こないかな。
夕立こないかな。
夕陽にむかって雨乞いをしてみる。
昨年の、連日大雨、曇りの夏からは
想像できないくらいの、連日な猛暑。
毎夏、毎日、日々、変化していく
ささやかに、ダイナミックに
変動して揺れ動く、宇宙、地球の変容。
ただ、ひたすらに、そのことだけに
意識していたい。
集中していたい。
みていたい。
ただ、ただ、シンプルに、そう、思う。
シンプルに、周囲の、外野に目を向けるのは
そんな自然現象にだけ、意識するだけ。
地球が淡々とまわっていることを
ただ、感じるだけの時間が、
瞬間が、
今は、とても、愛おしいのです。