昨日は。ちょっと風も強かったけど、気温が高くて過ごしやすい1日でした。
急な呼びかけなので、一人で読書したり、考えたり、焚き火して過ごそうと思って望んだ
昨日、お結びの会1日目。ちょっとお散歩にでかけてみたり、焚き火をしながらの語り合いました。
少ないけれども、4人の方が、参加してくださりました。
一人でも参加してくれたらうれしかったのですが、4人でも充分幸せです。
いきたいけど、お彼岸だから、実家の家族が遊びにくるから、子供が体調悪くて、他に用事があって・・・と
メールをくれた方々もいて、うれしかったです。
でもね、この場に居れなくても、きちんと自分の日常を続けられていること、
家族を大切にできていること、ちゃんとそれが出来ていれば、
それで、良いのだよね。とも思いました。
昨日、来てくれたのは3歳の男の子と、お母さん、そして3日前に鳥取県に移住してきた男性。
そして、私が心から信頼する同士。
焚き木を拾いに行って、自分たちで枝をぱきぱきおって、火にくべたりしながら
感じたままに、お話をしました。
不謹慎かもしれませんが、これから先がどう変わってゆくのか、どう変えれるのか、
楽しみだというコトバがありました。
この地震と原発で、本当にライフスタイルや暮らし方の意識が変わってゆくことに対する
明るい期待を感じていることが、話していて分かりました。
被災された皆さんのことを思うと、そんな悠長なことを言ってられないですし、
まずは、人命救助が大切です。
そして、日々生き伸びるために必死です。
今、出来ること、必要なことをしっかりとしながらも、
未来に向けて、しっかり考えて行動していかねばとも思いました。
先へ、先へ。
前へ、前へ。
明るい、優しい、未来を信じて。
便利さと当たり前にある暮らしから、どう変われるのか、
これからが、これからの私たちと子供ちゃんたちと、
試されています。
今日は、どんなお話になるのだろう。
楽しみです。
昨日、ご参加いただいた少数精鋭の4名の方々、ありがとうございました。