2015年にハロプロ現場から足が遠のき、

2022年コロナ禍終盤から徐々にハロプロ現場に復帰しました。

(楽曲は聞いてたし、ライブハウス中心に他のアイドル現場には行ってた)

10年弱を経て、変わったなあと、驚いたことが5つあったので、紹介します。


1.女性客が多くなった

特にアンジュルムの単独コンサートや、映画館でのライブビューイングに行って思いました。

以前は89割は男性客のイメージあったけど、半分くらい女性客で驚きました!!

プレイガイドでチケットを購入したので、性別関係ない席のはずですが、片隣が女性のケースが多く、驚きました。

ライブビューイングは女性の方が多いくらいだったのではないだろうか。(竹内朱莉さんの卒業公演とBEYOOOOONDS武道館公演、なお関西の地方の映画館)

ライブハウス公演では、身長の高さや痴漢などのトラブル防止の配慮(私見)から女性専用エリアが設けられているようです。

女性の方は、足を運びやすくなったのではないだろうかと思います。


2.ジャンプ禁止

会場によらず基本的にジャンプ禁止だそうです。会場によっては施設の老朽化や周囲への配慮からジャンプ禁止にしているところ、特にライブハウス、ではそのような場所もありますが、ハロプロ公演として禁止のようです。

会場に大きく掲示されているし、公演案内にもちゃんと記載されていました。故に、ハロプロ現場では推しジャンが見れなくなっていました。

なお、フェスや対バンでは主催者の意向に沿うようです。

ハロプロ現場で推しジャン見れないなんて、、、

(参考:Zeepで開催される研修発表会の公演ページ)



3.サイリウムを頭上より高く上げるの禁止

これは明文化されてないのかな?よくわかりませんが、X(Twitter)でたまに見かけます。推しのパートでメンバーカラーのサイリウムを高く掲げたり、落ちサビでの全力ケチャもよくないのかしら。

確かに、平均的に身長が低い女性客が増えたので、高くペンライトを上げると見えないし困る、という声もあると思うので、仕方ないのかもしれないと思います。客席からもサイリウム見えないので、盛り上がっているのかわからんのだよね。


4.プレゼントBOXがない!

こちらは2017年に何かトラブルがあり撤退したようで、その後、20242月時点でも、会場にプレゼントBOXは全く見つかりませんでした。

ファンレターを渡すには、郵送で、基本的に手紙サイズのもののみ、のようです。

手紙や色紙など以外の物品のプレゼントは基本的には渡せないみたいです。

10年くらい前は服とかアクセサリーとか、曰く付きの話題がいろいろあった気がするんだけど。

(参考:公式のファンレターに関するページ)

5.日替わり生写真が後日購入できる

ハロプロのライブでは、ライブ実施日とライブ会場をメンバーが記入したプリントがされている生写真が毎公演、大体販売されます。正式名称は、日付入りソロA5ワイドサイズ生写真、のようです。

メンバーの地元での凱旋公演などの時は、そのメンバーの生写真がライブ会場で売り切れることが多いのですが、期間限定で受注販売されているのを最近知りました。ありがたい。





明らかに女性客には足を運びやすくなっている気がしました。幸か不幸か一時期よりも一般発売でもチケットは取りやすくなってるので。

このような変化が、いいと思う人もよくないと思う人もいると思いますが、

誰かのライブに足を運ぶきっかけになればいいと思いました。


会いたい推しには今、会いに行くしかない。


アラサー女性より。