こんにちはSereenです♪
最近は周りから忙しいでしょ?と言われることが多いですが、
あれ?こういう時何してたっけ?
というわけで過去の記憶を思い出してみました。
5年前、日本からインドに経つ1週間前。
レストランダンサーを勤めさせてもらってた難波のシリア料理屋さ
15分間のソロショーは毎回全力で、オーナーさんから"(汗を)シボリマショウカ?”と言われてた頃。
これは1年前、シンガポールを離れる3日前。
Fullerton Bay Hotelの某企業様パーティで。
そして今回、世界一の日本人密集率を誇るタイ・シラチャでのラスト一週間は、週4でレッスンしてるという…
めっちゃ通常営業やん笑
私の思い出は、いつもダンスと共にあります。
ただ。
“過去を捨て続けないと未来に進めない”
ここでいう過去は、自分自身のことです。
コンペ受賞歴や、海外WS実績、イベント出演歴など、
ひとは見たいように見るし、考えたいように考えるしね。
他でもない自分の未来を見ながら、今を精いっぱい生きるしかない。
唯一残るのは、
今はそれしかないです。
さてさて、愛するタイの港町、シラチャのお話。
9月はイレギュラーだったこともあり、12月の日本祭に向けた振渡しを各クラスで進めました。
体験のご希望もいただいていたのに、ご希望に添えず申し訳ありません涙
文字通り、“渡し”続ける作業。
それはそれは、割と超特急です笑
1時間という限られた時間の中で、新しいムーブメントの説明と、
復習のため、どのクラスも動画を撮ってくれていますが、“
スマホに収まってる動画は、
大切なものは、記憶には残るけど記録には残らないんです。
レッスンに来て一緒に踊ってくれた人と、動画を見てひとりで練習してくれた人の踊りがまったく違うなと感じるのはこの為です。
異国の地で、他人からは恵まれているように見えても、計り知れない不安を抱えることもある駐在生活。
優しい人であればあるほど、自らのからだや心を壊してしまう女性も少なくないです。
でもたとえそんな中でも、いまを全力で楽しもうとしていく。
自分の未来に期待し、光ある方へ自ら動いていく。
それって人の生命力そのものです。
一ヶ月半後、さらにさらに進化したみんなに会えるのがとっても楽しみです☆
Sereen

