新築工事～棟上～

家族の眼差しそばに愛犬の居場所を～職住が繋がった暮らしを綾なす平屋住宅～

阿南市Ｉ様邸　

構造　木造地上１階

敷地面積　264.62㎡

1F床面積　76.18㎡

合計床面積　76.18㎡（23.04坪）

先日、19日（水）建築吉日

“棟上（建前）”を執り行いました。

上棟（建前）は、在来木軸工法のハイライトとも言える！！

ダイナミックな工事です。構造体を丁寧に確実に組み上げていきます。

地域によっても異なりますが・・

上棟（建前）とは、お施主様と工務店、工事に関わった職人が一同に会し、今後の工事の安全を祈願し、お互いの協力の元に・・家を創り上げていく！！

意思表示の場でもあります。

社員・職人一同、『安全・安心』に工事を施工・完成させて頂きます。

大震災・余震に何度も耐える！！

HSIと早稲田大学との産学提携により完成した！！

弊社、株主提携技術！！

木造住宅用オイルダンパーシステム

ハイブリットフレーム工法『耐震＋制震』住宅

“COLLABO POWER”を標準採用しています。

東京スカイツリーにも採用！！

※過去記事～Panasonic Center TOKYO～

※過去記事弊社株主提携技術　～COLLABO ＰＯＷＥＲ～　耐震+制震住宅とは！？

地震は1回起こるだけではありません。
建物は揺れることで損傷し、著しく強度が低下します。
近年の地震は大きな地震の後も度重なる余震が続き、これにより建物が崩壊する場合が多いのです。
弊社では「耐震＋制震」で、近年の地震にも対応できる強い家をご提供します。

東京スカイツリーでも、オイルダンパーを使った「心柱制震システム」が採用されています。地震の揺れを最大５０％減らせるという制震技術です。ここにもオイルダンパーが使われています。もちろん、東京スカイツリーのオイルダンパーと一般住宅のオイルダンパーとでは製品は全く異なりますが、オイルダンパーを用いて、地震の揺れを最大５０％減らすというしくみの点では、当社の扱っているコラボパワーと同じです。一般住宅ではこれまで「耐震」が主流でしたが、これからは「耐震」はむしろ当たり前で、「耐震」に「制震」を付加した「耐震＋制震」が標準になっていくのではないでしょうか？

現在建築中の現場及びモデルハウスご案内させて頂きます。

構造見学会随時開催しております。

お気軽にお問い合わせ下さい。