お花は
どの花もそれぞれ好き
違いがあるから見比べるという事が起こるけど
比べる前は
今、そのようにそのものが
ただあるだけ
比べた後に 解釈 が始まると
個々人それぞれの我の解釈となり
そのありのままのものは
解釈のストーリーが始まる
良き解釈だろうと
悪しき解釈だろうと
解釈は
【私】
という【概念】の解釈
お花の中で
その中でも
あなたのお好みは?
と問われたら
私の好みは
胡蝶蘭❤️
ベルベッドのような花びらが何とも言えず
うっとり
昨年の4月に頂いた大輪の胡蝶蘭は
あまりに見事でした
次の年に2回目を咲かせるには花が美しい時に切らないとならず
花の見頃の真っ最中に
花を切る
それをしたくなかったものですから
昨年の胡蝶蘭は花びらが落ちる最後の最後まで見届けてしまいました
だから、来年は咲かないな〜と思いつつも、
一応、茎の2節目で切って置いておきました
咲かないから葉を観賞として楽しんでおりました
1年たち
まさかの1本だけ花芽が伸び始め
開花しました
うれし〜
ひゃ〜っ
私にとっては
ミラクル〜
こんな些細が嬉しく楽しい❤️
今
目の前に
問題はある?
今のいまに。
頭の中にしかない問題を
頭の中でついこねくり回して
なんとかしようとしてしまうのは何故か。
コレあなただけではなく
皆そうですからご安心を。
なぜ繰り返し頭の中で
言葉を反復するのか。
それは
思考に頼るから。
なぜ思考に頼るのか。
思考で
思考を使えば
問題や、
不安や、不満、心配、苛立ち、落ち込み
あらゆる色々を
思考を使えば
解決できる。
と、勘違いしているから
思考には解決てきない
なぜなら
解釈している 気 の場所にいないから
思考が悪もの
ではもちろん無く
準備や、計画は思考のお仕事
上手くこなしてくれます。
けど
頭の中の繰り返すおしゃべり
もしくは
1つの思考から雪だるま式に膨れ上がりだす
思考の広がり
あ〜なったらどうしよう
こうならないように
あ〜にされたからこうしてやる
こう言われたから許さない
思考がどのように
反復しているたろう…
反芻反復の繰り返しは
あなたを今にいなくさせる。
今
たとえ問題があっても
横に置き
スッキリ
爽やかな
晴れ晴れアッパレとした
澄みきった
気分を今に味わう
爽やかな晴れ晴れを
いま 思考から離れて味わう
雨露に輝く木々を見て
はぁ〜
と、深呼吸して
いま にくつろぐ
そして、
何か喜ばしい出来事がおきたから
喜ぶ。
ではなく
問題があろうと
喜ばしい出来事が目の前に展開されていなかろうと
先に
あなたが先に
爽やかさを身にまとう
何もなくても
先に爽やかな晴れ晴れを
自身に通す事かできる事を知る
概念という解釈の現実に
翻弄された生き方ではない場所が
今に在る