serayasuoさんのブログ-100824_2155~01.JPG

6月の大阪万博のCLAY COURTの試合で、自分と1勝1敗だった杉下氏は、最近、元JOP日本300位のTENNIS COURCHに勝ったらしいから、少なくともJOP300位以内の腕前はあるようだ。 但し、プチシングルス のような草大会は、公式試合の6 GAME 3 SET と違って短時間制やGAME,SET数が少ないので、TENNIS COURCHに必要とされるTECHNICKでないPLAYERとしての体力証明になるとは限らない。
日本300位は強くなさそうに思えても、47都道府県でそれぞれ6位位の実力が集まった結果としての300位なら悪くないと思う。勿論、杉下氏はずっと慣れたCOURTでPLAYしているし、慣れた短時間制でPLAYしているから、体力が売り物の自分みたいな選手には、あっというまに負けたという感じになるかもしれない。
杉下氏のSPIN SERVEは、CLAY COURT向きでよく弾む良いSERVEだったが、3 SET MUCHでそれが最後迄打ち続ける事が出来るかどうかは分からない。TENNISは、短時間のDOUBLESは楽だが、長時間のSINGLESをRETURNの4mのQUICK TURNと、GROUND STLORK 8m,11mのSTOP & DASHを何回か繰り返ししてみれば分かってもらえるが、PRO BOXERでも大変な筈だ。ましてINDOORでなく炎天下なら。MARATHONで心拍数が問題になるが、自分が相生公園や大倉山体育館でしているTRAINNINGは、BOXING世界CHAMPION CLASSでも、心拍数が限界を越えるかもしれないから、無理したら恐らく死ぬだろう。
U.S.OPENは5 SET MUCHだから、自分もKILLER TENNISのPLAY STYLEを覚えて、2週間を乗り切るように考えたい。TENNISの格闘技のようなK.O負けは、途中棄権だと思うので、一年間に一度も棄権無しで試合に連続出場可能な体力証明を早くしたいが、TRAINNINGでBURN OUTしないようにしたい。