再受験のクセに英語弱者。

昔は英語自信あったんだけどね〜。

なぜこうなったか、などと嘆いても1点にもならん。


とりあえず型通りに勉強していくしかないわな。


単語覚えて〜の〜文法ガリガリ覚えて〜の〜そこからの長文対策などという昭和なやり方では現代の大学入試英語に通用するわけはなく…。まずは型を身につけ、精読を重ねて重要構文を頭に叩き込み、それから読解。これを徹底的にやる。その一本線の側に単語帳だったり英文速読があったりする。


1.英文読解入門基本はここだ!

まずはこれでしょ。この本に掲載されている英文全てを見た瞬間訳せるようにする。例題は50題だが例文や応用構文を加えると150文くらいあるんじゃないかな。薄い割に内容はなかなかハード。


2.入門英文問題精講

ここから精読の始まり。手書きで全訳を書き訳文を見て添削。重要構文や語句はどんどん覚えていく。入門とあるがそんなに易しくはない。ヘタに手を出すと訳せない英文が次々出てきてメンタルやられる。


3.基礎英文問題精講

改訂されて更にレベルアップ。まだ日本の大学が入学は難しいが卒業はラクと言われていた1982年に誕生。その頃の感覚での基礎に過ぎないからな。使い方は入門英文問題精講と同じ。


4.ポレポレ英文読解プロセス50

本来ここに鎮座する参考書。これも使い方は上記と同じ。3冊も精読すれば構文知識はかなりストックされる。


英語はまず、ここからだな。