自分を超えていく
モノ言えぬ存在の代弁者として、言継ぎ(ことつぎ)を始めました。
言継ぎは、自分と向き合い、感情解放していないと下ろせないことが段々と分かってきました。
シャドーが邪魔するのだと思います。
「道は開く」と言継ぎが降りる前に自身の感情と向き合った話です。
自分の感情と向き合い始めてから5年になります。
それまでは、些細なことで怒り、不平不満をいい、ストレスを溜め込み、心身共に枯渇していました。
薄皮を剥がすように自分と向き合っていると、怒ることが少なくなってきた、行きやすくなったと思っていましたが、大きなテーマが浮かび上がってきました。
職場のCさんと接すると無性に腹が立ちます。
面倒を良く見てくれる優しい人なのに、イライラする、怒りが出る…何で?とそんなこと思ってはダメと自分を責めていました。
私は、10代の頃から嫌だと思うことがあっても、何も言わず我慢して、想いが溢れて相手に想いをぶつけ(相手の方はビックリされたことでしょう…)、仲違いしたら修復を望まず、友達を止める、職場の人間関係であれば退職する最悪なパターンを繰り返していました。
だから今回も距離を置く、我慢してダメなら関係を終わればいいかと思っていました。
それは逃げてるだけ
相手ではなく自分と向き合ってないだけ。
棚上げしても感情は残ってるから。
何を手放さないといけないのか、
向き合う時期が来たよ。
と教えてくれたのだと思いました。
覚悟を決め自分と向き合いました。
抑圧を解放したら涙が溢れて止まりません。
我慢していた感情が溢れ、幼い頃の傷つけられた言葉も出てきました。
数日して、Cさんと会った時、「どう接したらいいのか分からない…」と自分の殻に閉じこもってしまい、距離を取ってしまいした。
どうしたいのか
問いました。
Cさんとならば、今までの自分と向き合い修復したいと想いが出てきました。
今までの自分を超えていく
Cさんとの関係を修復するには(修復出来ないかもしれませんが)、お互いが自身の感情と向き合う時間が必要のようです。
でも今までの自分を超えていくことが
「道を開く」
カギなのであれば、
素直になって乗り越えたいと思います。
相手を目の前にした時、素直になれるか不安ですが…。
この場でありのままの自分を曝け出すことで、過去との決別を信じて、自分をCさんを信じて前に進みます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。