言継ぎ#7                  〜神様にさせられた馬〜



モノ言えぬ存在の代弁者として、言継ぎ(ことつぎ)を始めました。

未熟者ですが、自然界の存在からメッセージを受け取り、不定期ですがお届けします。

よろしくお願いします。


皆さまにお伝えすることで完結します。

最後まで読んで頂ければ幸いです。


職場のMさんから、実家のお墓が倒れたまま放置していて…山の中にあるのでなかなか行けない。勝手に触っていいものか…

と相談を受けたことから始まります。


地域、山をお守りされている存在にご挨拶した方が良さそうだったので、お参りの仕方をお伝えし、お休みの日にお墓を整えてもらいました。

報告を受け、整えが出来ているか確認していると…他にも気になるところがありました。 


山の麓に小さな祠があり

祠といっても簡易的な感じ

誰もお参りをされてない様で朽ちている

死馬を人間が神様として祀りあげた感じでした。


内容をMさんに話し、該当する祠は山にないか、両親に確認してもらいました。


以下は、Mさんのお父さんが、幼い頃に伝え聞いた話です。

100年前、現在ある山の麓は海岸だった。

どこからか死馬が流れてきて、打ち上げられているのをMさんのご先祖様が見つけ、海に戻した。

数日して、戻って来た死馬を見つけた人たちは、白馬だったこともあり、神様だと祠を作り祀った。


という話でした。

海だった場所は、埋め立てられ、同時期に祠は移設されたそうです。

今も地域の人たちで、お祀りされている様ですが、馬の存在は元の場所にあり、場所の浄化を求められている気がしました。


Mさんを連れて、祠があった場所に行く日程を決めようとしたら、天狗さんが厳しい表情で現れました。

地域の山一帯を守られている存在のようで、


「観ておるぞ」


と言われ、日程も指定されました。

○日、ダメなら○日と指定されたと伝えると、Mさんは、お母さんと花見に行く予定で、休みを取っていたそうでした。

予定を変更してもらい、祠の場所へ一緒に行く事にしました。


地域を守る存在が現れたので、氏神様にご挨拶し山に敬意を示し入山しました。 


場所の浄化を終え、帰宅する車内でMさんが、「浄化中、首にあるアトピーが我慢できないくらい痒みが出て仕方なかった」と言われたので、首のあたりを浄化していると…

ペガサスのような白馬が現れ、上に上がっていく様子を見せてくださいました。

自由になったのだと感じました。


その時、思い出しました。

10年以上も前の事…

天日津久神社がとても気になり、参拝に行った日の夜、夢でペガサスが現れ、私に何か伝えようとしているが理解出来ず、もどかしい気持ちでいたことを。

あの時、夢に出て来られたペガサスだったのです。


100年の間、あの世に行けないまま、この世に縛ってしまった人間の欲を知ってください。

日本のどこかに、同じようなことがあるかもしれません。


最初は大事にお祀りされていても、年月が経つと管理する方が少なくなり、大事にされなくなり、お祀りされた経緯を知る人がいない、忘れられた状態の場所もあるかもしれません。

キラキラした話だけではない、現状を知ってください。


白馬だっただけで

神様に祀り上げられたお馬さんの話でした。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。