言継ぎ#4〜過ちを認め謝罪する〜
ご縁のある皆さま、こんにちはseratakaです。
モノ言えぬ存在の代弁者として、言継ぎ(ことつぎ)を始めました。
未熟者ですが、自然界の存在からメッセージを受け取り、不定期ですがお届けします。
よろしくお願いします。
今、振り返るとこの話は、他人の私が親族関係にヒビが入る原因を作ったのではないか、と後悔したこともありました。
しかし、原点の問題を外さず見ていけば、とてもシンプルで学びの深い出来事でした。
皆さんに共通する感情や気付きがあれば…と思い公開しました。
公開するにあたり、学びを得ましたと快く承諾してくださったMさんに感謝します。
6月の始めに職場の同僚、Mさんが、親戚8人で母方のお墓参りに行かれた話を楽しそうにされました。
引っかかる行動や言動に違和感があったもの、楽しんだことに水を差す訳にもいかず、指摘しないで聞いていました。
お墓参りの話を聞いた数日後、Mさんの息子さんが、膝、腰、頭と痛みが移動し耐えられないと連絡があったことから始まります。
原因を探ると、山が浮かび、何か失礼をしたか、良くない場所に行ったか…と確認していると「お墓の周りに咲いていた花を持ち帰ったのは関係しますか?」と言ってきました。
何故なら、墓参りに行った8人中7人、同行者の家族1人が高熱や耳鳴り、手首の痛みなど不調を訴えられ、何か失礼なことをしたのか…と考えずにはいられない事象が起こっていたからです。
Mさんの母方のご先祖様お墓は、寺が管理する場所の一角にあり、墓場横の裏山に続く崖に、キレイなアザミの花が自生してあり、Mさんの叔母さんが摘んで帰ろうと皆を囃し立て、珍しいと持ち帰ったそうです。
Mさんは、「持って帰ってはいけないのでは」と
思ったようですが、十数年ぶりに集まった親戚が、嬉しそうに花を摘んでいるのに、自分の一言で雰囲気を台無しにしたくなかったそうで、言うのをやめ、一緒にアザミを摘みました。
「山の存在のモノを持ち帰ってはいけない」
その時は、何故持ち帰ってはいけないのか、理由を説明出来ませんでしたが、過ちを認め、早くお返しすることを伝えました。
素直に行動に移した人、庭に種を蒔いたから無理という人、悪気がないのに何故持ち帰ったらいけないのか…と怒る人に分かれました。
全員の気持ちに差があり、持って帰ろうと言い出した叔母さんの言い訳が「あまりにもキレイだったから…」と私は悪くないという気持ちが強く、「いつもは持って帰らないし、何故持って帰ったのか分からない」と自分を分かって欲しいと主張している気持ちだけが伝わってきました。
ただ現実を受け止めること、反省し謝罪することを山の存在は求めてるだけなのに…
と伝えても理由が分からないから納得してもらえませんでした。私の説明不足でした。
花を返せと言われたから返したのに、痛みは引かない、変なこと言われる…と私を批判し始めました。
私を批判しても、自分を正当化しても、言い訳しても、誰かが悪いと原因をすり替えても、本人の心根が変わらなければ、過ちは残ったまま、痛みは変わりません。
山を司る存在は、そこを見ておられます。
叔母さんは、苦しいから私に攻撃するのだと思いました。
外に意識を向けていては、原因は分かりません。
原因は内にあるから。
痛みで気付けるよう、分かるようにしてくれたようです。
気付けば、ありがたいと感じられるのに。
でも自分で気付かないと意味がないので、何も言わず時間を置きました。
1ヶ月半後…
私とMさんは、山の存在に最善を尽くそうと車で4時間かかる場所に向かうことにしました。
「身口意」
前日、「それでいいのか…」とメッセージが降りました。
なぜならば、Mさんは叔母さん、Mさんのお母さんに「分かって欲しい」と白い目で見られながらも説得し、親族に理解してもらえない悲しみと苦しみに耐えていました。
そこを指摘しないで良いのかと。
そして、Mさんは当事者なのに、どこか他人事のようになっている、Mさんは、私を墓所に連れて行くことが目的になっており、連れていくのがしんどいと感じていると知っていてもMさんに伝えてないこと。
最初にMさんの話を聞いた時、違和感を感じていたのに、伝えなかったこと。
Mさんが、アザミを持って帰ってはいけないのでは…と思っても止めなかったこと。
これは同じ行為で、何の為に墓場に向かっているのか改めるよう促されました。
そして身口意を一致させて本音で話すこと。
二人の会話は、「森を司る自然霊の存在」が聞いていると。
Mさんには全て本音で話しました。
それが過ちを認め、謝罪することだと。
場所に着くと森を守る存在の使いが「見ておるぞ」と言われているように、私たちが帰るまで見守っておられました。
本来、神社や寺など神域を守る領域は、周辺の森(自然霊)が地球からの生命エネルギーを吸収し放射することで場所を維持してます。
私たち人間の行為、不調和な感情が神域のバランスを崩し、森の存在全体が、バランスを取り戻す為に一生懸命取り組んでいることを知ってください。
神域の木の皮を剥がす、花、石、神水を必要以上に持ち帰るなどの行為。
欲しい、自分のモノにしたい、誰よりも先に…こんな写真が撮れた、自慢したいという不調和なマイナスのエネルギーがバランスを崩していることを知ってください。
客観的に自分を見れたら気付けるのに…
欲が優ってる時、客観的に見れないのが人間。
目的を定めて歩んでいても、欲に惑わせられるのが、人間であり、私もその一人です。
過ちだと分かれば悔い改める
素直な心で、ありのままの自分を認め、ありのままを知った自分がどうするか、森を司る自然霊の存在は見ておられます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

