としのえママのブログ -28ページ目

出産、入院中のこと1

のえを出産したのは金曜日の朝。
もちろん麻酔がまだ効いていたから、身体は全く動かせなかった。
右手には点滴、尿管の管もついてて、一人では何も出来ない状態。
この日はまだ絶飲食が続いていたけど、特に食欲もなかったから大丈夫だった。
しばらくするとちーちゃんも赤ちゃんを見にきた。
ちーは私の1つ上の姉。
私たちは年子で趣味も合う、とても仲良し姉妹ですニコニコ
としもちーちゃんが大好きだから、ちーちゃんがいてくれるととしも笑顔でほっとする。
また、としはちーちゃんの愛娘ちゃんのことが大大大好きだから、里帰り中でママが入院中でも、実家の母とちーちゃんと娘ちゃんがいてくれるから、きっととしも頑張れるだろうと思いました。
つわり中の入院が、としはもちろん、私にとってもダメージ大きかったから、今回はちょっと安心。

としを出産した時は里帰りしませんでした。
そして、実は未だにパパには言ってないけど、その時の入院生活は、私にはとても辛いものでした。
パパと二人で乗り越えるつもりだったけど、パパは仕事で忙しくて中々病院までこれないし、来ても疲れていて寝てばかりだった。
いつも疲れた顔で、赤ちゃんに興味も薄く、私が言わないと抱っこもしないパパ。
私はそれがイヤで悲しかった。
でも忙しいのも疲れているのも分かっていたから、何も文句は言えず…
(当時はパジャマの変えも頼めない状態でしたガーン)
面会ギリギリの時間にきて、赤ちゃんを抱くでもなく、私と「可愛いね」と言い合うでもなく、ただ座って沈黙している時間がしんどかったな。
特に他の部屋から沢山のお見舞い客やパパの声が聞こえていた日は、特に寂しく感じた。
パパが帰ってから、一人部屋でよく泣いていました…しょぼん
今思うと、情緒不安定になってたんだと思う。
今回はバーバもちーちゃんもいるから、寂しい思いや苦労せずにすみました。

今回はバーバがお世話してくれました。
麻酔が効いている足を長時間マッサージしてくれて、気持ちよかった照れ
としはぱぱが遊びに連れ出してくれたし。

15時ぐらいには、みんな帰っていきました。
帝王切開当日は赤ちゃんも預かってもらったままなので、この後は1人、痛みとの戦いですプンプン

夕方ぐらいからは麻酔が切れてきて痛みが増しました。痛み止めをもらいながら、何とか凌ぎます。
後陣痛の痛みも加わり辛い…。
夜中は特に痛みと寒気がしてほとんど寝れませんでした。

長女出産

出産当日。
朝、5時から処置が始まりました。
浣腸をして、点滴。
院長先生が直々に針を入れに来てくれたけど、中々血管に刺さらずに、めちゃくちゃ痛かった…えーん

7時になって家族がお見舞いに。
笑顔のとしを見たら、ママの緊張が少し緩みました。
ばーばは朝からハイテンション。
めでたい明るい雰囲気だったから、弱音が吐きづらかったけど、実はこれから手術が始まることに、凄く恐怖を感じていました。
時間になって迎えにきた看護師さんに「物凄く怖いですー」と、初めて弱音がはけたっけ。

そしてオペ室。
自分でベッドに上がり横になりました。
まずは腰への麻酔。
不安と緊張で喉はカラカラ。
「絶対に動かないで下さい」
と言われたけど、針が刺さる痛みと刺激に、どうしても身体がビクンと動いてしまうガーン
でも、気づいたら麻酔は終了してました。
身体が少しずつマヒして行くと、今度は呼吸が苦しく吐き気が出てきて辛い…
看護師さんが気づいてくれて「少したてば戻るから大丈夫」と言ってくれて安心。
呼吸マスクもつけてくれたので、息苦しさはましになりました。

そしてオペ開始!
痛みはないけど切られたり引っ張られたりと感触はあるから、やっぱり気持ち悪い。
としの時もそうだったけど、オペ中は呼吸がうまく出来ず、常に吐き気があって、かなりしんどかった。
でも、赤ちゃんも頑張ってるんだと自分に言い聞かせていました。
そして
「生まれましたよ。おめでとうございますおねがい
と言われました。
そばに赤ちゃんを連れてきて見せてくれて、私も嬉しくて涙が出たよ。
帝王切開だからかな、すぐに泣かなくて、少し心配だったけど、しばらくして産声も聞こえて安心しました。
赤ちゃんを取り上げた後も、手術はまだまだ続きます。
内臓を引っ張られる度に吐き気が増して、ずっとオェーってなってたら、先生から「眠っちゃう?」と聞かれました。
私ももう限界で、赤ちゃんも生まれたし、見れたし、と思い
「眠らせてくださいー」
とお願いしちゃいました。
そしたら肩に注射されて、しばらくすると意識喪失。
気づいたらオペ室から運ばれる所でした。

ベッドに横たわり、ガラガラーと運ばれる途中の廊下で、じーじばーばとしとパパがいました。
まだ朦朧とする意識の中で、としに笑いかけたのを覚えています。

そして病室へ。
赤ちゃんも一緒にいました。
みんなが赤ちゃんをのぞきこんで、可愛い可愛いと言っているなか、何故かとしは、うわーうわーん。と大泣き。
普段見ないママの様子にびっくりしちゃったのかな?
すぐに抱きしめてあげたいけど、身体が動かせないのでそれも出来ず、もどかしかったなー

生まれたのは女の子。
のえと名付けました。

無事に生まれて良かった。
これから宜しくね。
パパとママ、お兄ちゃんのとしと四人家族になりましたニコニコ








長女出産、入院当日

入院は木曜日。
午前中はとしと二人で駅まで散歩して、電車を見たりしゃぼん玉をしたり。
午後はじーじばーばも一緒に外食して、ちかくの公園で遊びました。

そしていよいよ入院。
病室でとしとバイバイするとき、としは必死で涙を堪えていたね。
泣かないように、頑張っていたね。
ママも笑顔で手を振ってバイバイした。
でもドアを閉めてしばらくして、としの泣き声が聞こえてきたよ。
泣くの、必死に我慢したんだもんね。
頑張ったね、とし。
ママもつられて、少し泣いちゃったよ。
でも明日は新しい家族が増える。
とても嬉しい瞬間が待っている。
だから、ママもとしも頑張らないとね。

久々の一人きりの時間。
赤ちゃんのこと、としのこと。
色々考えてたなー。
夕方にはパパも実家でとしと合流。
明日の朝、みんなで病室に来ることに。

夕飯後は絶飲食。
眠れない夜を過ごしました。