〈 芝川ビル 〉
内部を少しご紹介
重厚なエントランス内側
装飾は、南米 マヤ・インカ が
モチーフなんだって…
鉄板の装飾レリーフ
ホント… 遺跡みたい 
床のタイルも素敵 
（ 私 タイルも大好き 
）
テラコッタカラーが 
明るすぎない落ち着いた照明具合もいいね
当時の雰囲気を大切にしてる…
そこが、また素敵
テナントポスト かわいい… 
タイムスリップしたみたい
伝言官って… 
会話の通り道
どうやって使うんだろう…
もしも〜し 
って、糸電話みたいな感じ？
QR コードを読み込んでみたら
良かったのにね… 
昭和初期のエレベーター
ハイカラ〜 
小さくて、1人くらいしか乗れないの…
今は、物置になってました。
はぁ〜い お待ちかねの手すりシリーズ
かっこいい 
渦模様… アンモナイトみたい
拘りって、こうゆうとこに現れる 
手すりフェチの私は、惹かれます
このビルを建てた 芝川又四郎さんは、
大正12年頃に、上海・アメリカなど旅行
建築視察をされてたんだそう 
南米にも行かれたのかな…
かなりの 富豪 
だったのね
2006年
国の登録有形文化財となりました。
次回は、テナントショップを
ご紹介させて下さい 