宮古島日記も終わっていないのに…
書きたいことが多すぎてぇ
あっちへいったり こっちにきたり と
ブログの記事 とっ散らかります〜
どうぞお付き合い下さいませ
お久しぶりの 乙女建築見学会
ず〜っと入ってみたかった
〈 日本銀行・大阪支店 〉
大阪・淀屋橋
大阪市庁舎 御堂筋を挟んだ向かい側
旧館 中央エントランス
( 今は使われていません )
設計は、日本近代建築の父 辰野金吾 さん
東京駅・奈良ホテルの人ね…
歴史的価値のある建物として、
保存要請を受け
昭和55年〜57年にかけて
改築工事が行われました。
御堂筋に面した部分
中央ドーム屋根・その両脇の三角屋根は、
往時の姿をとどめてるんだそう
( 近すぎて、屋根が見えないの )
裏側に新館が建てられ
通常業務は、こちらで行われてます。
警備員さんがいますのよ
身分証明 と 金属探知機
手荷物検査を受けて、中へと通される
中にもたくさんの警備員さん
ずっと後方から見守られています
もちろん 写真も
限られた場所でしか撮ることはできません
銀行の銀行 & 国の銀行
一般人が利用する事は、ほぼない…
ただ 破損したお金の交換は、
一般の銀行ではなく
こちらの日本銀行で行うんだそう
初めて入る日本銀行内 ワクワクです
国の銀行ですから
造幣局で作られたお金は、ここへやってくる
💴 一万円券で、40億円
あはははは…
我が家には、全くご縁がないわ
( これだけあったら、どうする )
( 別荘でも買っちゃう )
( 会社辞める… )
子供のような会話で盛り上がる
一箱に入る金額は、一万円券で2億
1億円で約10キロだそう…
重っ
私は、1億でも
持ち上げる事ができなかったぁ
もちろんダミーです…
7月に発行される
新しいお札( 本物 )も見せて頂きました
偽造防止の高度な技術 すごいのよぉ
そして、何より美しい
海外のお金と比べても
日本の紙幣って、キレイだと思う
現金を使うことが減ってるから
私の手元には、いつやって来るのかなぁ
ちょっぴり楽しみです
( 大きさは変わらず、今のお財布で )
お金繋がりで…
なんだか 造幣局も気になってきた
見学会 参加してみようかな…
たくさんの資料を頂きました。
知らない事ばかりなので、
じっくり読んでみたいと思います
お土産は、裁断されたお札
世の中で使われて日本銀行に戻ってきた
お札の真偽 や 痛みを一枚一枚チェック
そして、弾かれたお札の最後は粉々…
今のお札もいつかは、旧札 💴
入れ換わると、こうなっちゃうのね