本館7階〈 大会場 〉
アダム・スタイル 優雅な古典様式
18世紀後半 イギリス
アダム兄弟が確立した
店内装飾 や 家具のデザイン
ウエッジウッドにも影響を与えた
アダム様式なんだそう…
その雰囲気は感じられる ![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
淡い落ち着いた色彩
壁と天井の境目 周り縁にデザインを施す
柱 や 天井のデザインに
英国 を感じる?
舞台周り かわいいね
当時は、何が上演されてたんでしょう
フローリングにも特徴があり
一枚が長〜い
ダンスステップにも優しいらしいの…
コンパクトなホールになってます
当時 踊られてたのかなぁ
紳士淑女の社交ダンス
会場 全体をお伝えできないのが残念
綿業会館
見学できるお部屋は、もうひとつ
〈 会員食堂 〉は、
この日は、 披露宴会場のため
入る事ができませんでした。
( 素敵なお部屋で披露宴 )
ミラージュ・デコレーションの装飾天井
透かしガラス窓 拝見したかった…
ご縁があったら、ぜひ また…
最後の最後に…
一階エレベーター 鉄製扉
装飾が美しい ✨
とことん拘る〜
手間暇 お金を惜しまない…
今の時代に足らないものだと私は思う
簡素化・利便性・低コスト…
これじゃ〜 いいモノが生まれる訳がない
つまんない世の中になっちゃったよね
センスを磨くお手本が、
街から消えてくんだから…
「 センスは、生まれ持ったものではなく
自分で磨くもの 」
私の先生は、そうお話しされてました。
いろんなものを見て刺激を受け
( 美しいと感じる全てのもの )
自分の引き出しへストック
その中から、またいいモノが生まれる…
自分磨きは、大事です
長〜くお付き合い下さり
ありがとうございました…
時々 マニアックなブログになりますが
また、よろしくお願いします