先週の感想も書きぞこねてしまったけどシャークさんのデュエルすごかったんや。
相手の先を先を読むデュエル。
どんな手にも対応できるように策を練ってあるし、すっかり罠にはめたつもりのベクターをどんどん追い詰めたよね。
ベクターは記憶を取り戻し、じつは親殺しではなく父が倒れ平和な国にしようとしたら(たぶんそれは母の願いだったと思うんよ)死にかけの親父の怒りに触れ剣を向けられるも母にかばわれ母は死亡。
親父もそのままぶったおれ…そこをドンに書き換えられた…という筋書き。
でもベクターはそんなこと気づいてて、あえて知らないふりをしていた。
そして綺麗になったふりをして遊馬やシャークまでも罠にかけた…つもりだった。
でもシャークさんはちゃんと読んでたよね。
半信半疑だったかもしれないけど、ちゃんと罠回避の一手を用意してた。
このたたみかけるようなデュエル、すごかったわ。
「信じてなかったのか?!」って言うベクターに
「信じる感情などバリアンになった時に捨てた」って言うシャークさん。
いやいや、ぜんぜんそんなことないやろ?ベクター以外のみんなのこと信じてるやんwww
信じてないのはベクターだけ! 
ベクターが殊勝な態度とってもぜんぜん心動かされてなかったもんな。(^_^;)
ほんのちょっと「…わかった」って言ったときに間があったのは、ちょっとだけ信じたのかも。 
(あーそれにしてもシャークさんかっこいーなーーーーーーー!)

 さてベクターだが、記憶が戻っててもゲスだったというわけだが、結局彼の人格はどっちが本物なのかというとやはりどちらも存在したのではないかと思う。
母ゆずりの良心と父譲りの残虐性。
 それでも母がそばにいると良心のほうが強かったんじゃないかな。母への愛情が残虐性をおさえつけて遊馬言うところの真月ベクターを形成してた。
でも母は死んでしまった。あの時ドンが出てきて記憶を改ざんしなくてももしかしたらベクターの中の残虐性は表に出てきたのかもしれない。
なので違和感もなく受け入れてたのでは。とか思いました。
(いよいよ二重人格サバイバルだねっ)

 そして今週です。「砕け散れベクターーー!」ってシャークに敗れたベクター。
ベクターは以前に倒された時も自分があやめた亡者にひきずりこまれ地獄に落ちたらしい。
えっと…地獄がバリアン世界だったの?
まあよくわかんないんだけど、でも今は力があるから亡者なんかに引きずり込まれないよーって言ってたらそこに消されたはずのドンサウザンドが現れた。
ドンさんも演技派だったわ。
強大な力を手に入れたと思っていたベクターもドンさんには敵わなかった。
 ベクターを七皇(-ナッシュ+ミザエル)のちからごと吸い込もうとするドン。
うろたえ死にたくないと叫ぶベクター。
そこで、そうだよね、ここで動かない遊馬じゃないんだよ。
イメージ 1
ベクターの手をつなぎとめる遊馬なんだ。ああトロンの時もフェイカーの時も遊馬はやっぱり同じことをしたよね。
イメージ 2
今まで黙ってたシャークもさすがに叫んだ。
「やめろ遊馬!そいつに心はない!助けてもまた裏切るだけだ!」
「だったらもう一回信じる!心がないなら心ができるまで何度でも信じる!それが俺のカットビングだ!」
って、ああいつもの遊馬だわ…。
 まあ真月がいい心の部分ってのはわかるけど、本当の姿ってのはちょっと違うかも。とも思うけどね。
でもそんな遊馬に
「なら俺の道連れになってくれよ!俺といっしょにいってくれよ」って引きずり込もうとするベクターね。
やっぱりこいつゲスやったわ。って、思った。
けどこの先の遊馬がまたすごくてなあ。
イメージ 3
「ああ、いいぜ、真月」ってこの笑顔…!
 ゆ、遊馬なにこの子?天使かと思ってた。でも違うわ。この子はお釈迦様、菩薩さま?
真っ黒の心の中にたったひとつあった小さな光を信じて蜘蛛の糸をたらしたお釈迦さまのよう…。
「お前を一人になんかしない。お前は俺が守ってやる」
この笑顔見て、心が動かないほどにはベクターはクズじゃなかった。
イメージ 4
「とんんだお人よしだ…ばかばかしい、君なんか道連れにできないよ…」
そういって手を離してベクターは消えていった。
 これが遊馬の力なんだろうな。信じることは簡単じゃない。自分を犠牲にしても誰かをみんなを信じるきること。
それができる遊馬ってなんなんだろう。
前に遊馬は子供だからシャークの復讐のことなんかわかんないんだろうなって思ってたことがあった。
もう少し相手の気持ちをわかってやれよとか。
けどそうじゃないんだよ。遊馬はそれがマイナスにしかならないってわかってるから止めるんだし、もしもそれで相手が自分に矛先を向けてもそれも全部受け止める覚悟があるんだよな。
 いつだって誰にだって真摯に真剣にまっすぐ対峙する覚悟が。
心から最強の主人公だなあ。
でも最強すぎて彼が本当に神様かお釈迦様でなく人間だったらある意味壊れてると思うよ。
そんなに他人のことばかりかかえこんでたらとうに容量オーバーだもの。

 話が長くなってしまった。
さてベクターが吸い込まれたと思うまもなくミザエル登場。
カイトのカードを遊馬に託してドンと対峙する。
でもあのカード、カイトはミザエルに託したんじゃないのかなあ…。バリアンの力を失ったらもう使えないの?
なんだか納得いかないわー。
 ミザエルめちゃかっこよかったのに、あっという間にやられてしまった。
ドンと刺し違えるはずがカードを書き換えられてしまった。
「私も信じてみたくなったのだ。カイトやお前たちが信じた人を信じるちからを」
イメージ 5
「ナッシュ、遊馬、アストラル、あとは頼んだぞ」と。
とてもとても美しく散ってしまった。そんなひどい。
ドンのすっげえ卑怯くさいデュエルはシャークさんの美しいデュエルとは大違い!
ひっじょーーーーに腹立たしいデュエルだぜ!
まあそれはさておき。
ミザエルが死んでしまってドンはいよいよ遊馬たちに戦いを挑んでくる。
遊馬・シャーク・アストラルの3人でドンと対峙するよ。
アストラルが「シャーク」って呼んだのがじわじわとじーーーんときた。
遊馬が「シャーク!いっしょに行くぜ」って呼んだけどシャークは「仲間の敵は撃たせてもらうぜ」って言ってたのでツイッターでみんなが泣いてたけど、でもいきなりここでいっしょに戦おうなんてデレたらびっくりだぜ?
多分それはそれで何か言われそうやわ。
でもさっきも書いたけどドンのデュエルはすっげえ卑怯くさいデュエル。
遊馬の召還したホープをヌメロンコードの力で書き換えやがる。
地上ごとヌメロンコードの力を手に入れたとか…。
ああ、そうフェイカーを思い出すわーー。あいつもゲスなデュエルだったよなあ。
あいつだけは死んでいいって思うわ。いけにえになるならお前からだ、フェイカー。
(デュエルカーニバルやったら思い出してしまったわな)

 次週からたぶんしばらくドンと3人のデュエル…っと思ったらアストラルはなんかどっかいっちゃうらしい?!
何でお前だけが犠牲になるんだよ!?
って、アスちゃんなんか犠牲になるの?
遊馬、がんばってシャークさんとふたりでドン倒せば問題ないから仲良くデュエルだぜ!
思うに、相手のフィールドにトークン置くカードとか使えばいいんじゃねえ?5D’sに出てきた金貸しトークンみたいなやつ。

 今週の見て思ったよ。
遊馬に誰かを見捨てることなんか不可能。あの子は菩薩なんだよ。
でも考えてみれば。シャークさんだけじゃないかもしれないけどベクターだけでもカイトだけでもアストラルだけでもその他…だけでもないのよ。(^_^;)
あの子のレスキュー対象はたくさんいる。
でも恋愛ポジは開いてるから!そこにシャークさんねじこむのはそれぞれの勝手だから!w
なんかすがすがしい思いだぜ!www

 ここのところうつうつとした展開だったんだけど、ここ2回すごいおもしろかった。
シャークのシャークらしいデュエルが見れた。遊馬の遊馬らしいかっとビングが見れた。
これがゼアルだと思ったわ。