久々の,,,『夏日』 | 女医JOY VLOG

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女医 清水三嘉 と 愛息(美プードル)Leonidus 日記



ブログネタ:夏って体調崩しがちではないですか?? 参加中
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でしたね~
ランチに出たら叫びあまりの暑さに,,,,クラッとあぢィ・・・きちゃいました。
これがまた一雨毎に暑くなっていくのかな~ぇ

たまには医療ネタで,,,,SAYU天才サン


暑くなってくるとどうしても、室内(公共施設や職場など建物全体の空調が管理されているところは特に)
の冷房が気になりますね~叫び

西洋医学的には 暖かいところ→寒いところに入ると末梢の血管が収縮し結果的には全身の細部への血流が悪くなる。この結果各種臓器や組織が必要とする酸素や栄養が運ばれる効率が悪くなり、諸症状につながると考えます。自分の好みに空調が調節できない場所では、大きい動脈の心臓からの出口に近い肩周りを冷やさない事や座っている状態が多い方は腰回り(足に向かう大きい血管の分岐部)を温めたり、座った状態でも足の指や足首を時々動かしてみたりすることで症状緩和が期待できますよ~(^-^)/



気・血・水


東洋医学では『気』『血』『水』
で全身の状態を診ます。この3つの要素がどれも滞りなくきれいに巡っている状態=健康な状態。

『気』はとらえやすく表現すると=エネルギーで、瞬時に変化しやすく『血』や『水』に対しても「巡らせる力」「流れを滞らせる」として影響してきます。
『血』は血液自体と血液に働き・作用を意味し、この『血めぐり』に一番近い要素ですね。
『水』は透明の液体成分(唾液や消化液、脳脊髄液や関節液、血管の外に存在する間質液など)を意味し、『血』のめぐりとも関わり合いを持つ部分があります。

夏に具合が悪くなる場合、特に急性胃腸炎の様な症状に関しては
多くの場合『水毒』や『水滞』という状態がになっていて、簡単に表現すると暑気あたりみたいな感じ。これには先ほどの環境による温度差やそれによる汗の出や乾き、水分摂取なども関与しますね。
勿論、『血』のめぐりがもともとあまり良くない傾向(お血)があると冷えやむ浮腫にもなりやすいです。

東洋医学では、実際に薬を飲む以外にも『補方』や『養生』といった治療があります。
補方の代表格は鍼灸です。
『養生』に関しては各人が自分で出来ることなのでいくつか『夏の体調不良』に効きそうな養生を御紹介しますね~。(°∀°)b

①暑いからと言って冷えた清涼飲料水ばかりを多量に飲まない(内臓や身体の深部を冷やすことはむしろ代謝を下げ、血や水の滞りを引き起こす)。
②どうしても冷房の環境が避けられない人は、せめて肩周りのさりげない保温を。(ストール一枚でも違います)
 足冷えが気になる方は、腰部の保温&足指・足関節の運動をこっそりと。。。。
③どうしても冷房の環境が避けられず肩周りの保温も無理(服装への影響などで,,,,)な方は、日中はもうしょうがないのでがんばって、せめて家での入浴時間などで定期的に発汗(常温の水を摂りながら)出来る入浴を。
④お風呂にしずむ習慣のない方やバスタブ付じゃない方は、食事時に野菜類を食べるときに生野菜(サラダ)よりは温野菜にも目を向けていただく。

さあ、気・血・水のめぐりをよくして、今年も夏を乗り切りましょうっグッド!