起業家の基盤構築の専門家seraphです!

今日は、前回に引き続き、資金調達関係のお話です。

金融機関に対して、どのようにプレゼンすべきかということ。

金融機関にとって、一番避けたいことはなんでしょうか?

それは、貸したお金が返ってこないこと、いわゆる貸倒れです。

だから、金融機関は、貸したお金が期日までに返済されるかのリスクを判断します。
 
起業家の多くは、事業計画を作る際に、全てがうまくいった時の計画のみを載せていますが、金融機関は、この計画に興味はありません。

うまくいかないケースに興味があるのです。うまくいかないケースでも、貸出金が返済されるのであれば、安心して資金を貸し出すとができるからです。

よって、事業計画には、ベストケース、ミドルケース、リスクケースの3パターンを記載することをお勧めします。
 
これだけで、資金調達がしやすくなりますし、金融機関からも信頼されるはずです。
先日、出雲大社を訪れました。

その時に、遷宮の意味を教えて頂きました。

遷宮は、当然技術の継承もあるのですが、それ以上に神が鎮座された瞬間を再現するという意味があります。

つまり、神が鎮座された瞬間が、最も神気が高まっている状態であり、その最も神気が高まっている状態を再現しているのです。

日本人は、理想の状態を最初に持ってくることが多いですよね?

創業の理念

結党の精神

初心に戻る

などなど

大晦日に大掃除をし、綺麗な状態で元旦を迎える
 
これも同じようなものなんでしょうね
起業家のための基盤構築の専門家
seraphです。

今回は、元銀行員という立場から、資金調達の金額についてお話します。
 
起業家の皆さんからは、資金調達はできるだけ多くしたいという声をお聞きします。
 
しかし、それは間違いです。
 
自身の返済能力を超える資金を調達した場合、借入をしてから一定期間を超えた時に

稼いでも稼いでも、そのお金を返済資金に回さざるを得なくなります。
 
そうなると、お金を返すために事業をしてるような状態に陥り、お金を返すために

借金をしなければならない状態に陥いる危険があります。
 
そのためには、ご自身の事業でどれだけのフリーキャッシュフロー、すなわち借金を

返済してから、どれだけのキャッシュフローが残るかを把握しておく必要があります。

フリーキャッシュフローが赤字、あるいはほとんどないということであれば、

はっきり言って、借りすぎです。
 
ご注意くださいね。