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蘭丸のブログ

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TPPで農業が壊れる。



ぶっちゃけ、お笑い過ぎる。



日本の農業を衰退させているのは農協システムであり、

農協システムを根底から改革するためには、TPPやった方がいい。



何故なら、TPPは確かに今の農協システムを根底から壊すだろうから。



今の農業が、現在のままで復活するのか?


まずしないね。



農協の買い上げシステムとか、無駄が多すぎる。

農家が直接小売まで行う一元化。


それを個人でやるのには無理がある。


まぁ、ネット社会でやってる人もいるけれど。

それを異端児として扱っているのが農協。


だって、野菜を安く売られたら、困るの農協だから。



でもね、競争も何も無い世の中で、どうやって農業を進化させるの????


そもそも、平均年齢60歳超えている農業のシステムって、明らかに破綻してるよね。



破綻させたのは誰?


農協でしょ。



会社化による競争力の向上や、新規参入は農協の敵だった。


だって、農協を通さなければ、農協に利益出ないから。



だからこそ、日本の農業を農協に依存させ、翼を奪い、生命力を絶った。



それが唯一、農協が生き残る道だったから。



TPPにより農業が壊滅的ダメージを受けるのは事実だろう。


その外圧に対抗するには、農協のような古いシステムを壊し、

生産と物流と販売のコストカットを強力に推し進めるしかない。


その為には農協は最大の障壁であり、

恐らく農協システムは崩壊の道を辿るだろう。



だが、それしか、日本の農業に光は差さない。


会社化により、効率的な勤務体制、生産体制を築く。

そして、社員として新人教育を行い、効率化・大規模化を図る。



つまり、TPPやった方が日本の農業は進化する。



TPPで壊滅するのは農協の利権システムだけ。


メガバンを超える預金と保険を展開している農協が、潰れる事は無い。



日本の農業の敵はTPPじゃない。


農協だ。

アベノミクスは遂に冷却した。



果たしてそうだろうか。


現実問題、アベノミクスの三本の矢は幻想だったと言わざるを得ない。


第二・第三の矢は不発。

恐らく、これからも何も出る事は無い。

それはガチで言える。



だがしかし、アベノミクスの最強の矢・日銀砲だけはぶっ放されたまま、確実に着弾している。



そもそも、日本を覆っていた悪しき流れの根源はデフレだ。


超超超超少子高齢化で日本に新たな消費は生まれず、衰退は確実だった。



そう。衰退が確実視された事が今、道となった。



それが、円安だ。


日本に成長の余地はなかった。

だが、リーマンショック・ユーロ危機で安全神話資産の円が買われ、

とてつもない円高ウェーブに日本は飲み込まれ、その地位を隣国に奪われた。



だが今、円の安全神話の崩壊が始まった。

その神話の崩壊こそが、デフレスパイラルに陥っていた日本に潤いの雨をもたらした。

円安は確実に日本企業の追い風になっている。


それが、現在の円安によるアベノミクス相場だと言っていい。



実際、市場関係者が日本に追撃の矢があるとは思ってなんかいない。


そもそも、成長しない国と言う致命的なビハインドは揺るいではいない。



それは、恐らく誰もが痛感している。

だからこそ、また円高の方向に向かう可能性は限りなく低い。


そこに鍵がある。



そもそも、日本の財政は詰んでいる。


少子高齢化時代に1000兆円の赤字国債の維持はインフレ無くしてはありえない。

消費税1%UPで3兆円の税収が増えたとしても、焼け石に水だ。



このままで日本国債は後10年持つことは無い。


まともな考えを持っていればその結論を導き出すのは容易だろう。



日本国債の破綻懸念で日本売りで稼ごうと言う動きは、数年以内に表に現れる可能性がある。


それは、円安を呼び込み、日本発の金融危機懸念として、

日本はインフレの波に襲われる事になる。



だが、そこでまた、一つの逆流が起きる事になる。



一つ目は、円破綻懸念による円安が導く日本輸出企業の復活だ。

金融は大混乱し、株価も崩落する可能性が高い。

だが、確実に復活する日本輸出企業が、円破綻の大波の逆流となって流れ込む。



そして、第二の逆流が、ここで起こる。


その予兆は、アメリカ国債懸念の時にかすかに見えた。



アメリカ国債の信用崩落した事により、アメリカ市場は混乱した。

その火は世界に飛び火して、世界に株安の流れを作った。



だがしかし、その過程で、安全資産と言う神話のあったアメリカ国債が買われた。

アメリカ国債の懸念で、アメリカ国債が買われるという、奇妙な現象が起きていた。



日本でもそれが起こる可能性がある。



つまり、日本国債破綻懸念で、日本国債と円が買われる逆流が起きる。


150%程度のインフレがあれば、日本国債の重さは軽くなる。

そこで、日本国債の安全神話が蘇る。



何が言いたいのかと言うと、アベノミクスの第二第三の矢は経済政策には無い。


実際、詰んだ日本に道は無いからだ。



だが、詰んだからこそ開ける道もある。



最後の道。アベノミクスによる第二第三の矢は、日本破綻懸念による日本浮上論となる。



実際問題、これは極論だ。


だが、その極論が起こる予兆はある。



複雑に絡み合った経済は常に予測どおりには動かない。


捻じ曲がった論理も時として見ておく必要がある。



ゆえに、今回こんなブログを書いてみた。


道は無限にあり、誰にもわからない。



だからこそ、非なる道も見てみたい。

前回、アベノミクス危険水域と書いたら先週日経大荒れ。


まぁ、考える事は皆同じと言う事か。


ブームはブーム。熱はいずれ冷める。




ただまぁ、暫くは調整ムードかもしれないけれど、一辺倒に下がる可能性も少ない。


大体、中国懸念で日本株が暴落とかアホかと。。。


ずーーーっと言ってるけど、時代は脱中国ですよ。


中国韓国切り離しこそ、日本の生きる道。だから、中国コケても他のアジアと生きていけばいい。


もしくは、ロシアね。


領土問題どうせ日本がごり押ししたって絶対4島返還なんて無いんだから、面積等分は悪くない。


それより、漁業協定結ぼうよ、って話。まぁ、これは於いといて。




最近、一月の為替と株のブログにしても、おそろしー程に当たって気持ち悪い。


まぁ、予想しやすい状況だとも言えるけれど。



そもそも論、リスク回避の円高ってのが極端に異常だった。


さらには震災による買い控えとか、政局混乱とか日本自滅していた面も大きかった。



安倍が出てきて、切捨て型の経済優先政策やったから、巻き戻りがおきていただけ。


実際、為替に関してはまだまだ巻き戻れていない。



ここから問題になるのは悪性金利上昇と円安の壮絶バトルになる。



アメリカに今のところはサブプライムのような火種は無い。ヨーロッパも然り。


リスクと言えるのは中国バブルの崩壊。これは騒がれ続けるだろうね。



でも、ロシアもある、インドもある、ブラジルもある、そしてアジアがある。


成長要因の方がでかい。



てなわけで、暫くは円安による輸出株関連による株高は暫く続きそう。



国内増税して景気冷え込むとか言う人いるけど、毎度言うけど元々国内消費なんて上がらない。


結局ね、海外依存しかないの、今の日本は。


だから、円安インフレ来ている方が、デフレ円高財政悪化よりはマシ。



てなワケで、株価は暫く乱高下しつつ下値を固めたら、第二段の上昇局面じゃないですかね。



円安がある限り日本は沈みません。


財政破綻してるから、リスク回避の円高が起きたとしても、恐らくファンドが売りで攻めます。



結局、景気回復を実感しないままの株高局面が来るんじゃないですかね。


10000円ありゃ買える株もあるし、経済学んで自分でリスク回避する事が、今の日本人の生きる道じゃないですかねぇ。