日本国債の問題が騒がれているけれど。
まぁ、「借りたつもりは無い」「破綻なんかしない」いってる奴らいますが。
ぶっちゃけ、破綻しますよっと。
国債引き受けている日本の銀行の総預金は1500兆円。
減り続けているし、40兆も毎年国債積み上げてりゃ、10年待たずに危険水域だ。
まぁ、中国やら戦略的に買ってくれるかもしれないけど、そうなると日本の首根っこ掴まれるのと同じ。
で、もっとぞっとするのは国債の借り換えが年に170兆円も行われているって事。
これが止まれば日本は即死するわけですが。
これまで、良くも悪くも日本はデフレ不景気で偶然破綻を免れてきた。
国債位しか運用先がなく、ゼロ金利もあって銀行は安全な国債に資金を投入するしかなかった。
日銀は悪性の長期金利上昇だけに警戒していれば良かった。
だがしかし、円安インフレの局面ではそうもいかない。
景気が上がれば当然金利も上がる。
そうなった時、銀行は利率の低い国債の運用が重荷になってくる。
預金の利息が国債の利息を上回れば利ざやが逆転して大きな損失が出るから。
となると、景気上昇で税収が上がっても、銀行は低金利の国債を売り払って投資先を変える必要が出てくる。
それが、国債終了・暴落のトリガー、ってなわけ。
実際、最速で5年で国債はブレイクする可能性があるんじゃないっすかね。
景気が良くも悪くも、それは変わらない。
少なくとも、国債ブレイクを防ぐために日銀は動くが、結果は国債引受。要は円を刷るしかない。
とどのつまり、どの道どう転んでも、インフレにはなる。
問題はその速度が遅いか、音速かなだけかな。
これは日本にとっては痛いが、ちゃんと対策すればチャンスになったりもする。
どちらにしても、円高デフレはまず間違いなく終わるわけだから、そこは予期しようよと。
そうなると、一番無難なのは外貨。
シェールガスで資源大国になれるアメリカドルはやっぱり強い。
金も良いけれど、景気上昇時には価格が下がるので、その辺割引が必要だ。
土地とかに変えても、実際インフレ分は上がってとしても、少子化では地価はそうそう上がらない。
円崩壊で輸出企業は生き返るので、トヨタやら売れる商品がある企業の株も良い。
海外資産を溜め込んでる企業もまぁ、強い。
株は株でも金融はヤバイ。ブレイク寸前まではバブル化して騰がっても、爆心地としてまず沈む。
後は先物取引とかもアリ。
国債ベアファンドってのがあって、国債暴落すると儲かる逆張りファンドも面白いですけれど。
ちょいとリスクありますね。
ガチで勝負するなら面白いですけれど。
まぁ、でもやっぱり外貨が一番無難ですよね。
リスクはチャンス。
とりあえず、虎視眈々と狙ってみるのも良いと思います。