あるビーバーの物語 | 名古屋プレジャーグループから…

名古屋プレジャーグループから…

お店からの色々なメッセージから抜粋して書いています。

昔ある所にビーバーが住んでました。


ある日、ビーバーは自分の倒している木のドングリに気がつき、そのドングリを近くに住むリスに持って行きました。


リスはビックリ!。

なぜなら、ドングリの木を倒してしまうビーバーを、今まで嫌っていたのです。



数日後、ビーバーは新しい帽子を買いにオオカミの店に。

「これはビーバー殿。あなたのために一番高級な帽子を特別割引で提供させていただきます」とオオカミが言いいます。


ビーバーは、 「どうしてですか? ここで買い物をするのは初めてですが…」

「常連のリス様から、あなたとは付き合った方がいいと伺いまして…」

ビーバーは嬉しくて、ダムを作っているときに捕まえた魚を、オオカミに届けました。

「特別なサービスをして頂いた上に、本当に素敵な帽子を作ってくれてありがとうございます」とビーバーは感謝しました。


さらに数日後、ビーバーはいつもの仕事をしていました。

そして家を完成させるために、特に大きな丸太を引っ張ろうとしていました。


そこへ、牛が近づいてきて言いました。

「それ、私にやらせてください」

「えっ、牛さん、今まであまり仲良くしていなかったじゃありませんか?どうして手伝ってくださるのですか?」


「いやいや、帽子屋のオオカミさんから、あなたはこの辺りで一番立派なビーバーだと聞きました。以前、オオカミさんには随分悩まされましたが、あなたが渡した魚をオオカミさんは大喜び、これからは友達でいましょうね、と言ってくれたのですよ。」

ほどなく、ビーバーの家は完成しました。


それからというもの、ビーバーが皆を助ければ助けるほど、皆は仲良くなっていきました。



ビジネスの根本にあるのは、競争ではなく、助け合いなのですね…。



福岡