しつこいですが、昨年のネタを消化して行きます…
年末…
積もる雪…
凍る道路…
荒れる日本海
※危険ですので慣れていない方は真似しないでください。
ハタハタパターンのシーバスを追いかけて、最後の悪あがきをしてましたが、雷様一発で強制退場。
消化不良のまま、気になってたお店へ初訪問…

由利本荘市の麺屋新月さんです!!
間違ってたらゴメンなさいだけど、過去には横手市平鹿町にお店があり、理由は分かりませんが由利本荘市へ移転。
横手にあった当時はあまりピンと来ませんでしたが、移転してからというものSNSで見る画像が妙に魅力的で…。「なんで由利本荘市へ行っちまったんだよ!?」と勝手に悔しがってました。

ランキング。
この日は家系ラーメンインスパイアがイチオシのようでした。

券売機。
前述した家系をはじめ、醤油、塩、味噌をベースにサイドメニューも豊富。
でも、今回はコレに決め打ち。

まぜそば 麺300g (920円)
ジャンクガレッジ風なまぜそば。
秋田でこの手の超ジャンクなまぜそばをレギュラーで提供している店って希少。
麺量が200gと300gの2種類あるのですが、ビビりながらも何となく300gをチョイス。
店員さんに「めっちゃ多いんスか??」と聞くと、「茹で前の重さですけど、案外ペロっとイケますよ」と忙しい中ニッコリ。
ホントかよ…?

具材は卵黄、チャーシュー、ベビースター、岩のり、かつおぶし、辛味、ニンニク、チーズ、エビマヨ、モヤシ、フライドガーリック…だったかな?
多すぎて記憶が曖昧w
下品にグチャ混ぜして頂きます!!
※理性を失い、グチャ混ぜ画像は撮影を失念
麺はゴワゴワの極太麺。
二郎系よろしくの食べ応えです。
麺量も食べてみると多いは多いけど、確かに店員さんのいう通り案外ペロっとイケました。
店員さん、疑ってゴメンなさい。
いやー、
明らかに体に悪い具材を絡めて啜る麺の美味さよw
大分前ですが、東京駅内のラーメンストリートにあった頃のジャンクガレッジでまぜそばを食べた事があるのですが、それと比べると割とアッサリ食べられた印象。
ジャンク感はかなりあるものの、背脂がゴッテリというのが無いからなのかな?と。
とどめは…

振り返ってみて、接客が良かったなぁと。
自分が券売機の前でアワアワしてたら店員さんがメニューの説明してくれたりと、このお店は基本的な接客がとても親切だと感じました。
ちょっとした事ですが嬉しいですね、こういうの。
また、来たくなります。
鬼滅の刃も置いてあるし。
美味しかったです。
ごちそうさまでした!!