毎度、毎度同じ事をいいますが、依存症のやらないほどあてにならないものはありません。
依存症になっていない競馬は、決めたレースを決めた金額だけきっちりやれていますが、パチンコは全然違います。
唯一のストッパーが、認めたくはないですが、仕事があるから無理できないという思いだけです。
パチンコに駆り立てるのが仕事のストレスで、パチンコを切り上げさせるのも仕事があることへの不安というのは、なんとも皮肉な話です。
今日は、パチンコに行くつもりはなかったのですが、我慢できませんでした。
依存症は病気といいますが、個人的には自分の意志ひとつだと思っています。
パチンコを我慢できないのは、自分の意志が弱いから。
脳に快楽物質が出ているとか、いろいろ書かれていますが、本気の本気で我慢しようと思えば、たぶん我慢できます。
我慢できないのは、自分が本気じゃないからだと思います。
前置きが長くなりましたが、今日打った台は、すべてボーダー以下しか回りませんでした。
２～３回当たったのですが、すべて確変は入らず。
ボーダー以下しか回らない台しか打てなかったので、さすがに３時間ほど打ってやめました。
ストレス解消のために打っているので、さすがに回らない台を長時間打とうという気にはなれませんでした。
結果は、当然負けの、
投資額 ３万１５００円
回収 ５５００円
収支 －２万６５００円
累計収支 －２３万７６００円
勝敗 ５勝１７敗
ギャンブル、トレードでは、パチンコだけが唯一依存症が止まりません。
イベントと、３連休以上の時以外パチンコにいかないと決めているのに、その低いハードルすら守れていません。
なにより、本気でパチンコを控えようという気持ちが湧いてきません。
たぶん、それがそもそもパチンコを抑えられない根本原因だと思います。
仕事が嫌すぎて、毎日の生活に気力が湧かないというのが元凶だと思いますが、私生活で仕事の悪影響を持ち込んでいる自分にも原因があると思います。
その手のことを克服する本を探してみようと思いますが、どうもそんな本はなさそうです。
綺麗事が書かれている本では意味がないので、休日にコツコツとそういう本を探してみようと思います。
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