ギャンブルマンガの主人公は、負けていて、もう勝てないと思っている場面からの大逆転。
一撃で、すべてをひっくり返す。
憧れこそすれ、さすがにそれを本気にしている人はそういないとは思います。
ちなみに今だからこそ言いますが、わたしは半分本気でそれを目指していたことはありました...、そして負け続けました。
しかし、投資を含むギャンブルの王道の勝ちパターンは、そんな派手で興奮するモノではなく、もっと地味で泥臭いモノです。
トレード専門書にも書いてましたが、
「まずは、負けた場合のことを考えよ。」
ということです。
これは、トレードだけではなく、すべてのギャンブルに当てはまります。
前にまおちゃるさんが、3連単たぶん2点に20万円突っ込んで4000万円取って凄いと書きましたが、そのときにあまり強調していなかったことを書くと、おそらくまおちゃるさんにとって20万円くらいは端金であり、だからあんな賭け方ができたのだろうということです(あくまでわたしの個人的な推測)。
つまり、20万円失うリスクを(本能的に)理解した上で、賭けていたのだろうということです。
普通の人とは、20万円に対する重みが違うということです。
話が少し逸れましたが、結局のところは、投資を含むギャンブルで大きく勝つには、勝ち負けを繰り返しながら少しずつ資金を増やしていくしかないということです。
そして、そのために重要なのは、やはり自分なりの手法ということになると思います。
わたしも何回か経験していることですが、たまたま調子よく勝って資金を大きくできても、自分なりの手法がなければ結局その資金の大半を失ってしまいます。
そしてその手法が使えるかどうかのひとつの目安としては、ある程度頻繁に参戦してという条件付きですが(競馬だったら最低でも月4レース以上)、3ヶ月連続でプラス収支ならその手法は通用する可能性はあるかもしれないということです(逆に3ヶ月連続でプラスにならないようなら、わたしの経験上その手法はまず通用しない)。
まあ、手法とやや固く言いましたが、要はマイルールといった感じで、そんなにガチガチに決める必要まではないと思います。
ただ、競馬でもトレードでも、マイルールを実戦で検証する必要はあると思います。
実は、競馬ではわたしはマイルールの検証なんかまったくやっていないのですが、わたし以外でも検証をやっていないか明確なマイルールがない人が大半ではないでしょうか?
ちなみに、競馬やバイナリーオプションで一撃狙いで大きな資金をぶっ込んで大金をゲットするというやり方は、魅力的ですが、いわば数回限り、場合によったら1回限りしか通用しないやり方です。
別途資金を堅実に積み上げる手法を持っていればいいですが、そうでなければ、1回でスパッとやめる強固な意志がないと稼いだ資金の大半を失うという結末になると思います。
いろいろと書きましたが、これはわたしの成功体験からの話ではなくむしろ過去の失敗から得た教訓ということです。
結局は、ある程度地道に時間を掛けて積み上げていくしかない、そして仮に一撃で大金をゲットしに行くとしても、堅実にお金を積み上げる手法も準備していなければ、運良く大金を得てもその大半を失うことになりかねないということです。
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