正月休みは、部屋を片付けたり、実家に帰ったりしましたが、余った時間はブログの記事を書いていました。
仕事が始まったら、「一撃大損編」はまず書く暇がないので、かなり書き溜めていました。
そして、正月に起きた能登地震にはびっくりしました。
わたしも、阪神大震災を経験しているので、そのつらさはわかっているつもりです。願わくば、被害が最小限に済むことを願っています。
今回のテーマは、パチンコ・パチスロは怖いギャンブルですということです。
まず、下のリンクは、とあるパチンコユーチューバーさんの動画です。
念のためお断りしておくと、このパチンコユーチューバーさんをディする目的で動画を貼り付けているのではなく、このユーチューバーさんにはむしろ好感を持っているということをご理解ください。
この動画の最後に２０２３年のパチンコ収支が出てきますが、
２６勝６９負１分け
－１６６万５０００円
たぶん、この稼働回数だと、平日打たずの土日祝日全て打ったという感じたと思います。
負け額は、わたしよりだいぶ多いですが、わたしの稼働状況は、土日どちらか、なおかつ年の前半は毎週パチンコには行っていなかったので、勝率や１回当たりの負け額はわたしもほとんど変わらないと思います。
なので、土日休日すべてパチンコに行っていれば、わたしもおそらくこの金額くらい負けていたと思います。
そう考えると、ホントおそろしい。
そういえば、わたしもスロット依存症全盛期には、記録は取っていませんが、年間２００万円以上負けていたのではないかと思われます。
話を戻すと、やはりパチンコやスロットは、よほどシビアに打たないとトータルでは必ず負けるし、負け額を抑えるのが極めて難しいギャンブルです。
ブログ村の借金カテゴリーでは、競馬・競輪・競艇で大損している方が多いですが、本来は負け額をコントロールしやすいギャンブルです。
しかし、パチンコ・スロットは、当たらなかったら帰るにしても、確率的にやはり最低でも２万円程度は突っ込む必要があるギャンブルです(ミドル機確変タイプなら、ボーダー回る台でも確率的に約４万５０００円突っ込む必要がある、そう考えるとやっぱり恐ろしい)。
ということで、あらためて冷静に考えてみると、トータルで勝ち目がないのは競馬・競艇・競輪の方だとしても、負けた時の被害額が大きいのはパチンコ・パチスロに方だという結論になりました。
おそらく、今年パチンコを打ったとしても、シビアに立ち回れないのでまず負けるというのは間違いないと思います。
そこもふまえて、今年はパチンコどうするか考えてみようと思います。
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