明日は土曜日だけど、正式な仕事です。
クレーム対応の現地訪問ですが、考えるだけで気が滅入ります。
しんどい以外、表現する言葉がないので前置きはこれで終わります...。
パチンコ・パチスロは、やはり異質なギャンブルです(麻雀等1人ではできないギャンブルは、考慮から除いています)。
どこがというと、実は競馬とかでも、実は投資商品と共通する部分があります。
競馬の当たりやすさで倍率が決まっているところとか、損失限定なところとかは、根本的な部分はオプションの買いと一緒です(時間的価値の概念はありませんが)。
例えば投資商品のひとつであるバイナリーオプションなんかも、インしなければ全額没収されるとことか根本的な部分は競馬と一緒です。
だから再び、競馬に興味がでてきたというのはありますが...、それは余計な話です。
宝くじも、広い意味で考えれば、競馬型のギャンブルです(損失限定で、倍率があり)。
しかし、パチンコ・パチスロは、投資商品との共通点はまったく思い当たりません。
ある意味、ギャンブルの中でも異質、日本独自のギャンブル文化とさえ思います。
そして、投資を含めたギャンブルの中で、唯一規制等により環境が悪化しているギャンブルでもあります。
競馬の環境はよくなり、投資の環境がそれ以上にどんどんよくなっているのとは完全に好対照です...。
そして、時間が極端にかかるギャンブルであるというのも、今の時代の流れにあっていないのかもしれません。
昔は、羽根モノで小一時間だけ打って小銭を稼ぐということもできましたが、今はできません。
個人的には、特にパチンコはこのまま消滅して欲しくないとは思いますが、時代の流れには逆らえないのかもしれません...。
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