なぜ、人は会話をするのでしょうか。



さみしいから?


暇だから?


話すことが好きだから?



それぞれ理由は違うかもしれません。


しかし、特別に感じている時間や、そう感じていない時間ですらも、


どちらにせよ時間はいつの間にか過ぎてゆきます。


何気なく過ぎていった時間は、記憶の片隅や忘却の彼方へと行方をくらまします。


いつも、いつでもおしゃべりが出来ると思っていた相手すらも、


時と共に住む場所が変わったり、会える時間も減ったり、


あるいは天命などで二度とお話が出来なくなる場合もあります。



いつも目の前にあって、でもいつかは無くなるモノ。



このモノは、「者」でも「物」でもどちらとも言えます。


その中で、コミュニケーションをとるということは、


果たしてあやふやな気持ちで行っても良いものなのでしょうか。


だからと言って、ガチガチに自分を固めて行う必要もありません。、


大切なのは、


「自然体に楽しむこと」がコミュニケーションの最大の秘訣とも言えます。



「当たり前と思うモノを再認識してみること」



あなたにとっての大切なモノとは何か、


そのモノと共に過ごす時間は、何気なく過ぎてもいいものなのか。


それとも沢山思い出を作りたいのか。


そうすることで、コミュニケーションへの認識も変わってくるのではないでしょうか。



今日も東京寒いです。


先日降り積もった雪も道路脇に寄せられて、


あとは溶けるのを待つのみという感じです^^


先日の吹雪のなか、雪の上を珍しそうにはしゃぎながら歩く小学生たちが居て


とっても可愛らしかったです。


まだまだ冷え込みますが、みなさまお風邪にはお気を付けくださいね✩




                             逢蒼セラ