Say Hello to Sunshine

FINCHよ、あんたら、どこ行っとったんじゃ~。

思えば、ライブを見たのは、もう3年も前のこと。

あれから、音沙汰もなく、久々にいきなりソニマニで来る言うから、

わくわくしたら、ドラムが脱退とか言うて、来ないし、

やっと今年、CDも出すからサマソニに来る言うから、

またわくわくしてたら、米国でのツアーが忙しい言うて、来ないし。

どないなっとんじゃ~ぃ。。。


でも、買ったヨ、新アルバム

やっと、買って聴いてますヨ。


3年の月日というのは、短いようで長いのですな。

風貌がみんな、(あ、ゴツいギター1名を除いて)変わってしまってた。

ネイトは大人になっとったし、も一人のギターのランディは、髪型が変わってまるで別人でわかりづらいわ。

消去法でしか、新メンバーがわからん。


音も、えらい前作と変わった、と前評判で言われてたので、ある程度覚悟して聴いたら、

ところが意外と、いや、やっぱりフィンチはフィンチで、

前作のような爽やか切ない系ではないけど、ねっとり暗い感じやけど、

結構メロディアスに聞こえて、らしさは生きてて、嬉しかった。


ランディ、あんた、めっきり姿は変わったけど、やっぱりいたんやね。

(↑が前作でそれまでデフトーンズ系のバンドをドライブスルー系に持ってた人物らしい)

でも、やっぱ、方向は、ほんま変わってるから、よう脱退せんかったなぁ。


やっぱ、デフトーンズが好きなんだよぉ!

爽やかポップなスクリーモなんて、やってられっかよ!

とでも、思ったのかな。ぐらいの、なんか反抗期みたいなもんを感じますよ。

曲の展開も、ややヘンテコになったし。

(13曲目なんか、意味不明で、おもろいな。やっちまったな。)


解説によると、当初、プロデューサーはマーク・トロンビーノだったのに、

途中で参加を断念したようです。

せっかく、おっちゃんがすっきり整理・洗練された、

ちゃんと売れるような曲に仕上げてあげよ思ったのに、

そんな好き勝手言うてからに。好きにし!もう知らん!

(そして、売れなかった時の決めゼリフは、「ほ~れ見てみぃ、言わんこっちゃない。」)

って感じだったかどうかは知りません。


詩の世界も、前は、赤面するくらい、切なく青い恋の歌とかやったのに、

今じゃ、血だの、死だの、過ちだの、抽象的な暗い詩になっちゃってねぇ。

あ~、やっぱ変わった。大人の階段上ってった。そりゃネイトにヒゲも生えるわ。


全体的にヘヴィで、激しくて、暗くて、ヘンテコやけど、えぇです。

イマドキな、いわゆるスクリーモの枠におさまってなくて、えぇです。

でも、10曲目あたりで、昔のような明るさを見て、ホッとしたので、

その良さにも気づいて欲しい。

次回に、期待です。ってあるのか次回!?

次、いつ来るんやろね~。ほぁーんまにぃー(なぜか板東英二調)



ヒロミン