日本経済新聞ていうと、堅いイメージ、経済に強いイメージ、ビジネスマンってイメージ、ありますなぁ。
電車の中で、スポニチとか競馬新聞なんか読んでる人よりは、日経読んでる人の方が、「おっ、この人、仕事デキそう」なんて思えますねぇ。

がしかーし、今、日経の1面を我々に向け、その反対の面を血眼にして読んでるオヤジは、経済なんて読んでません。
明日のために、なんて言ってません。
オヤジが読んでるのは、「私の履歴書」でもなく、文化欄でもなく、「愛の流刑地」(渡辺淳一著)なのです。

渡辺淳一と言えば、「失楽園」で有名な作家です。その内容は、官能的な文学作品なのか、タダのエロ小説なのか、文学に疎い私はよくわかりませんが、まぁ、「愛の流刑地」は、後者です。
「失楽園」も日経に掲載されていたので、日経は、いくら細川君と相沢さんがアピールしても、やはりオヤジがターゲットな新聞なのでした。
これも、やがて映画化されるのでしょうか。
黒木瞳、いや、川島なお美あたり、今頃、うずうずして、体を磨いてるかもしれません。

私が行ってる会社も、我が家も、取ってる新聞は日経オンリーなので、渋々、いや割と好きで(!?あらやだ)、読んでるのです。
1面の反対の、普通の新聞の番組欄の部分の小説コーナーの挿絵が何か変だなと気付いた、つい先日。
社内で一番えらいおじさんに、
「日経のココ、読んでるかい?」と聞かれ、
「あぁ、愛の流刑地とかいうやつですか?読まれてるんですか?」
「今、すごいいい所なんだょ」
「はぁ。はははは(苦笑)」と。
確実に浸透してます。

まぁ、堅く経済の記事が多い中で、一服の清涼剤、都会のオアシス、町のホットステーション(あ、それ違う!?)的憩いスペースなのかもしれません。

まぁ、お好きな方は、チェックを。
今、いい所なんだょ。
必死に日経に食らいついてる方を見たら、そういうチェックも。
今、いい所なんですかぁ。

只今、連載42回目でございます。


ヒロミン