9号色々 | ハムスター飼育記録

ハムスター飼育記録

ハムスターとの生活雑記。

いつもの場所に9号も埋葬したのだが、

地表に誰かが出てきていた。

2㎝ほどの可愛い頭蓋骨がひとつ。


綺麗に土に還ったか、5号かな6号かな、

8号かななちゃまかパンダさんか…

まぁ飼い主は肉体の循環に関しては

人の作った倫理より自然の摂理こそ

偉大だと思っているので、

そのまままた土に埋めたが…



9号は振り返ってみれば

だいぶ評価の変化したハムスターだった。


ちっちぇえお迎え時。

ビビリで最初はオヤツも受け取らなかった。


ちょっと慣れて手乗りに。


更に慣れると下克上開始。

まず手始めに散歩中に

飼い主のつま先に噛みついて一瞬で逃走。


そのうち指に食らいついて

ガスガス全力で歯を突き立てる。

かかとに食らいついてぶら下がったり…

防刃手袋も難なく貫通。

手乗り=流血のカムスターにクラスチェンジ。


毎晩飼い主とスリッパで激しいスパーリング。

とにかく散歩に出たがるくせに
外に出ても寝てばかり。

餅。

餅。
滑らかな餅。

甘いモンで口を封じればヘソ天可能


恐れ知らずになり、
ハム撮りもそこそここなす。




かじりおじさん。

夏場はほぼケージに戻らず外飼い状態だった。

掃除しても朝にはこう。


最後にもう一度手に乗せて
噛まれてみても良かったかな…