トンフル流行真っ只中の神戸からこんにちは。
土曜日、日曜日と三宮は人が歩いていなくって百貨店もがらがら。
不要不急の外出は控えるようにとナミヘーオフィスからは自宅に電話。
今日は、会社から支給されていたマスクで出勤した きんぎょです。
学生さんがみんなお休みになってしまったから、電車はがらがらですよ~

むずかしー映画を見るには疲れすぎているナミヘーと一緒だと、ざっくりした映画を見ることに。
1作目も見たしね、と「レッドクリフⅡ」を見ました。

最初に出てくる日本語解説はとってもわかりやすくって、世界史の時間にこれやってくれよと思うほど。
ややこしい人物は省いて、アジアングッドルッキングガイを投入。
若いカップルにデートで見てもらうためにもLOVEもいれなくっちゃね。といった具合の映画なのでなーんにも考えてなくっても大丈夫。
ただ、ちょっと血なまぐさいところが多すぎかも。
ここは好き嫌いのわかれるところ。☆二つかな?

それよりなにより、張飛と関羽が漫画から出てきたように「張飛」と「関羽」なのがうれしくなっちゃうこの映画。
二人の顔はちょっと見てもらいたい。ぜひテレビででも。
二人の登場シーンがかっこいいのは1作目のほうです。


せっかくお誘いいただいたのに日程が合わずにナミヘーと見ることになった「スラムドッグミリオネア」。
本当は小劇場でこじんまり公開するのが似合う映画なのに、アカデミー賞受賞の影響で大きなシネコンでも上映です。

やっぱり、映像で見るにはちょっとつらいところもあって。
後から後から出てくる子役たちのエピソードも売られそうになっただとか、ギャラをちゃんともらっていないと親がごねているだとか、挙句にスラム一掃大作戦で家を撤去されちゃっただとか。
映画の世界も現実世界も、インドの子供たちにはなかなか大変なようで。

それでも、このアングルでここを見せますか!この音楽かっこいいなぁっと思える☆みっつ作品です。

どうもこの映画、出版前に「電話で話したあらすじ」だけで企画が走り出して製作されたようなのです。
原作というより、原案という感じでしょうか。ラストのダンスシーンの気持ちよさは映画の醍醐味を味わえるんですけどね。断然、小説のほうが面白いです。
もっとストーリーが緻密だし。この小説を紹介してくれたyas兄に☆いつつ。


ついでといっては何ですが。
H神電車とK鉄電車が相互乗り入れして、我が家から乗り換えなしで奈良までいけることになりました。
で、東京出張中の阿修羅君にはあえませんでしたが、鑑真和上に会いに奈良に行ってきました。

妖月に正気のきんぎょは花道でマダムぴぐみーヒヒヒヒヒ!!Σ( ̄□ ̄;)!!の歯ぎしり-お迎え

商店街ではこんな二人がお出迎え。君らいつ仲良くなったんや?


妖月に正気のきんぎょは花道でマダムぴぐみーヒヒヒヒヒ!!Σ( ̄□ ̄;)!!の歯ぎしり-ペアでどうぞ

おみやげ物屋さんではこんなグッズも。なーむ君グッズも売られていました。
商魂たくましいですね。


ゆるキャラってやつはどこまででも増殖するのねぇといっていたら。
GWにいってきた高野山ではこんな子も。

妖月に正気のきんぎょは花道でマダムぴぐみーヒヒヒヒヒ!!Σ( ̄□ ̄;)!!の歯ぎしり-お前もかっ