皆様、お久しぶりでございますm(__)m 受験を乗り越えて入学された、お兄ちゃんやお姉ちゃん達、お祝いコメントもせずにごめんなさい。この場を借りて、心よりお祝い申し上げます
我が家もこの年度末・年度始、色々ありましたので、近況をお伝えしようと思います
まずは3月。3日のおひな祭りに向けて、ママ劇団の練習は、まさに病気との闘いでした。今年のインフルエンザは、まるで凄腕のスナイパーのようで…大量にヤラレるのではなく、一人一人を狙い撃ち
アクション映画なんかでよくある、暗闇で仲間が一人また一人と倒される、みたいな。メインキャストが半分倒れて練習が流れた日もありました。そして2日のリハーサル中、準メインキャストで幕間も担当する予定のママさんの子が、幼稚園で発熱
本番アウトです。急遽、彼女抜きの場面を段取ります。
「幕間、どうする?」「…
」
ここで言う幕間は、もうひとつのママさんサークル、コーラス部と劇の入れ替わりの時間稼ぎなのです。
集中力の持続時間が短いチビっ子たちを飽きさせないよう、毎年趣向を凝らしています。それが前日に白紙に戻ってしまうとは
しかし。頼りになる元女優ママ。彼女を軸に、素人なのに芸達者な別のママが人形を操り声も出し、劇のメインキャストが一緒になって掛け合いをすることにしました。これが決まったのが本番当日の朝。そして迎えた本番の舞台は…小道具のアクシデントや台詞忘れがあったものの、ママさんたちの個人技(?)に助けられ、子供たちにもウケ、一応成功しました
その劇の練習の合間を縫って、謝恩会のパンダダンサーズ
も練習です。児童館の誰もいない時間を狙って、定期的に集まるパンダたち。改修工事中で窓の外に工事のおっちゃんがいたって、向かいの保育園から丸見えだって、気にしてられない追い詰められたパンダたち。スナイパーの魔の手はパンダダンサーズにも伸びていたのです。5人中3人はおひな祭りの劇のメンバーでもあります。ぴぐ子、3月は降園後ほとんど軟禁状態でした。ごめんごめん。だってどこで菌もらうか分からないんだもん
そんなこんなで卒園式。ぴぐ子のブラウスを新調し、自分のスーツとぴぐ夫のスーツを用意し、当日は朝早起きしてダンスをビデオで確認。リハーサルのとき撮影し、即効でDVDにして皆に配ってもらったのです。便利な時代になったものです。ひと踊りしてから朝食を準備し、何食わぬ顔で家族を起こして支度しました
幼稚園に着き、パンダ以外のママさんから「余興楽しみにしてるよ(にやり)」とプレッシャーをかけられ、卒園式は上の空
なんてこともなく、大きくなったチビっ子たちの姿に涙腺も緩みます
今年はぴぐ子、皆勤賞でした
幼稚園、大好きだったもんね。感動の卒園式の後、年長ママさんたち総動員で謝恩会の準備をしました。その早いこと
準備の最中、謝恩会に出られないパパたち(人数の都合もありママ限定)はポツリポツリと帰宅。パパも来れたらよかったのにね。お疲れ様
謝恩会が始まり、まずはお弁当を食べ、いよいよ余興タイム!ごそごそとパンダに着替える余興班…とそこでなんと、音響CDが無いことが発覚
一番近くに住んでいるパンダママが取りに帰ります。どぎまぎと待つパンダたち。教師をされているママさんが間をつないでくれます。芸達者な人が多くてよかった
そして始まりました
年少から年長までのお遊戯会の演目を、主役をパンダに置き換えて、パンダが旅する形でお話を全部つなげ、踊りもすべて(計8曲)再現したのです。脚本を作り、パンダ以外の登場人物の台詞はアフレコで吹き込み、台詞と踊りの音楽を脚本通りいれた「音響CD」を作ってもらいました。得意なママがいたのです。そう、これが無くては始まりません。年少のときの演目を見て、子供たちは「これ覚えてる!!」先生やママさんたちからも懐かしそうな歓声が上がりました。仕込んだ小ネタも笑いが取れ、無事に幕を引くことができました。が
想定外の「アンコール
」あわてふためくパンダたち。で、年長のときの曲を2曲、子供たちと一緒に踊り、完全燃焼したのでした
そしてそして、4月。ちょうど桜が満開の良く晴れた日に、ぴぐ子は1年生になりました。6年生のお姉さんに手を引かれ、下駄箱に靴を入れ、上履きを履いて教室へ。そこには自分だけの机と椅子があり、同じような席がたくさん並んでいて、同じクラスになった子が次々に座るのです。初めての世界です。パパとママは体育館で式が始まるのを待ちます。式が始まるとしばらくして、ヒヨコちゃん
みたいなのがゾロゾロ入場してきました。幼稚園では立派に見えた年長さんも、ここでは一番小さい子。かわいいなぁ。でもこの「ヒヨコみたいな可愛さ」も、もうすぐ期限切れになるのでしょう。ちょっと寂しい。。。
学校が始まり、ランドセルを背負って行くのが嬉しくてたまらないぴぐ子。入学早々、桜の下で遊んで、毛虫に刺されたのか、上半身に湿疹ができ、毎日保健室のお世話になってしまいました
腫れが引かないので皮膚科に連れていったり(結局虫刺されだろうということで処方された薬で治りました)、帰りに転んで膝を切ったり(傷が浅いので自然治癒)、毎日冷や冷やです。幼稚園時代より、手はかからなくなったけど、心配事は増えた気がします。親も学校のことがよく分からない、というのも大きいかも。と思い、先日の保護者会で、委員をひとつ引き受けてしまいました。第1子1年生で、無謀だったかな
何事も経験だ!と思ってがんばります

我が家もこの年度末・年度始、色々ありましたので、近況をお伝えしようと思います

まずは3月。3日のおひな祭りに向けて、ママ劇団の練習は、まさに病気との闘いでした。今年のインフルエンザは、まるで凄腕のスナイパーのようで…大量にヤラレるのではなく、一人一人を狙い撃ち


「幕間、どうする?」「…

ここで言う幕間は、もうひとつのママさんサークル、コーラス部と劇の入れ替わりの時間稼ぎなのです。
集中力の持続時間が短いチビっ子たちを飽きさせないよう、毎年趣向を凝らしています。それが前日に白紙に戻ってしまうとは


その劇の練習の合間を縫って、謝恩会のパンダダンサーズ


そんなこんなで卒園式。ぴぐ子のブラウスを新調し、自分のスーツとぴぐ夫のスーツを用意し、当日は朝早起きしてダンスをビデオで確認。リハーサルのとき撮影し、即効でDVDにして皆に配ってもらったのです。便利な時代になったものです。ひと踊りしてから朝食を準備し、何食わぬ顔で家族を起こして支度しました






謝恩会が始まり、まずはお弁当を食べ、いよいよ余興タイム!ごそごそとパンダに着替える余興班…とそこでなんと、音響CDが無いことが発覚


そして始まりました




そしてそして、4月。ちょうど桜が満開の良く晴れた日に、ぴぐ子は1年生になりました。6年生のお姉さんに手を引かれ、下駄箱に靴を入れ、上履きを履いて教室へ。そこには自分だけの机と椅子があり、同じような席がたくさん並んでいて、同じクラスになった子が次々に座るのです。初めての世界です。パパとママは体育館で式が始まるのを待ちます。式が始まるとしばらくして、ヒヨコちゃん

学校が始まり、ランドセルを背負って行くのが嬉しくてたまらないぴぐ子。入学早々、桜の下で遊んで、毛虫に刺されたのか、上半身に湿疹ができ、毎日保健室のお世話になってしまいました


