先月から「バレーボールの試合を見に行きませんか?無料です」「ラグビーの応援に行きませんか?有料ですがお土産が一杯つきます」「アメフトの試合を応援してくれませんか?無料です」「サッカーを見に行ってその後宴会しましょう」となぜかスポーツ観戦のお誘いが多いきんぎょです。
結局サッカーだけ見に行ったのですが、生Jリーグの試合は面白かったです。知っている選手が両チームに1人ずつだけという対戦カードだったのですが、前から7列目だったということもあって、選手の顔も見えるし、スタンドにボールが飛び込んできたりと臨場感たっぷり。
二つ前の席の人はひざにおいていたサンドイッチに飛び込んできたボールが直撃。上から見ていて「カレー(スタジアムの名物料理らしいです。食べている人結構いました)食べてなくってよかったね」と思いました。
さて、やたら覚えやすいビジュアルの上に、お店の人としゃべるのが大好きなナミヘー。特に飲食店でよく覚えてもらえるようです。
仕事場近くの和食屋さんでは、ランチはプラス200円でコーヒーがつくらしいのですが、最近は黙っていてもコーヒーが出てくるようになったそうです。それもランチ価格ポッキリで。
豪腕ピアニストの両親もかようご近所イタリアンでは、もらい物の果物なんかを持っていくとちょろちょろっとサラダに仕立てて出してくれたりします。
魚屋さんがやっている激安おすし屋さんでは、鉄火巻を頼むと中トロで鉄火巻にしてくれます。
私はありがたくお相伴に預かるのみなのですが、今週のお相伴はうれしかった。
バリバリ下町にあるカウンターのみの中華料理屋さんなのですが、最近ヘビロテしていたのです。ここ、本当においしいのに場所柄なのか安いのです。どれくらい安いかというと、きれいに掃除した生ウニが1個350円とか(なぜ、中華なのに生うにかというのは聞いちゃダメ)、生パイナップルを搾ったジュースで甘みをつけた酢豚が650円とか。
「この要予約のフカヒレ、1週間前くらいの予約でも大丈夫ですか?」とナミヘー。
「・・・フカヒレ、今ありますよ?」と大将(関西ではフレンチだろうが中華だろうがお店のボスは大将なのです)
「えー!じゃぁ、参考までにいくら?」ナミヘー、目に光がともります きらりーん
「うーん、4500円はもらわないと・・・」
「いくら持ってる?」「私8000円」「俺も8000円・・・フカヒレお願いします!」
「よそで絶対に言わないでくださいね」大将なみだ目。
1ヶ月前から予約していた人のために戻していたフカヒレの予備が残っているということなので出してもらうことになりました。ああ、フカヒレ。いつも春雨と見間違えるような「スジ状」のものしか食べさせてもらえないのに。ちゃーんと「ヒレ」とわかる形で食べさせてもらえますよ。
トルコ産のマツタケをあしらったフカヒレ中央部の厚みは1センチありますよ。ああ、フカヒレ。
「ソースをご飯にかけて食べたいよねー」といっていたら、おまけに卵炒飯もつけてくれました。
ああ、エコヒイキされるって、ステキ(はぁと)
結局サッカーだけ見に行ったのですが、生Jリーグの試合は面白かったです。知っている選手が両チームに1人ずつだけという対戦カードだったのですが、前から7列目だったということもあって、選手の顔も見えるし、スタンドにボールが飛び込んできたりと臨場感たっぷり。
二つ前の席の人はひざにおいていたサンドイッチに飛び込んできたボールが直撃。上から見ていて「カレー(スタジアムの名物料理らしいです。食べている人結構いました)食べてなくってよかったね」と思いました。
さて、やたら覚えやすいビジュアルの上に、お店の人としゃべるのが大好きなナミヘー。特に飲食店でよく覚えてもらえるようです。
仕事場近くの和食屋さんでは、ランチはプラス200円でコーヒーがつくらしいのですが、最近は黙っていてもコーヒーが出てくるようになったそうです。それもランチ価格ポッキリで。
豪腕ピアニストの両親もかようご近所イタリアンでは、もらい物の果物なんかを持っていくとちょろちょろっとサラダに仕立てて出してくれたりします。
魚屋さんがやっている激安おすし屋さんでは、鉄火巻を頼むと中トロで鉄火巻にしてくれます。
私はありがたくお相伴に預かるのみなのですが、今週のお相伴はうれしかった。
バリバリ下町にあるカウンターのみの中華料理屋さんなのですが、最近ヘビロテしていたのです。ここ、本当においしいのに場所柄なのか安いのです。どれくらい安いかというと、きれいに掃除した生ウニが1個350円とか(なぜ、中華なのに生うにかというのは聞いちゃダメ)、生パイナップルを搾ったジュースで甘みをつけた酢豚が650円とか。
「この要予約のフカヒレ、1週間前くらいの予約でも大丈夫ですか?」とナミヘー。
「・・・フカヒレ、今ありますよ?」と大将(関西ではフレンチだろうが中華だろうがお店のボスは大将なのです)
「えー!じゃぁ、参考までにいくら?」ナミヘー、目に光がともります きらりーん
「うーん、4500円はもらわないと・・・」
「いくら持ってる?」「私8000円」「俺も8000円・・・フカヒレお願いします!」
「よそで絶対に言わないでくださいね」大将なみだ目。
1ヶ月前から予約していた人のために戻していたフカヒレの予備が残っているということなので出してもらうことになりました。ああ、フカヒレ。いつも春雨と見間違えるような「スジ状」のものしか食べさせてもらえないのに。ちゃーんと「ヒレ」とわかる形で食べさせてもらえますよ。
トルコ産のマツタケをあしらったフカヒレ中央部の厚みは1センチありますよ。ああ、フカヒレ。
「ソースをご飯にかけて食べたいよねー」といっていたら、おまけに卵炒飯もつけてくれました。
ああ、エコヒイキされるって、ステキ(はぁと)