今年もやってまいりました、この季節。ぴぐみんです。
あんまり衝撃的だったので、即刻記事にしてみました。

ぴぐ子とともに、カエルの子まで帰ってきました。今日だったのか…ガーン
毎年、幼稚園の池で生まれるオタマジャクシたちを園児たちが自分で掬って持ち帰る、という恒例行事があるのです。今年は年長さん。捕獲テクも上達したらしく、オタマの入ったビニール袋は真っ黒…ショック!

少なく見積もっても20匹はいます。30匹くらいいそうです(涙)

年少のときは蛙にならずにバタバタと謎の死を遂げたので、昨年は気合を入れて、大きめの石を水槽に入れ、「酸素の出る石」も入れ、塩抜きしたしらす干を与え、一日おきに水を換え…一生懸命お世話しました。が。
1匹ついに蛙になったドキドキと喜んだのもつかの間。
蛙ちゃんは数時間後に帰らぬ蛙となったのです。ハートブレイク
(生き残ったオタマたちは幼稚園に里帰りさせました)

今年は最後のオタマちゃんズ。無駄な殺生を避けて自然に帰すべきか、今年こそ頑張って育て上げるべきか…。にしても数、多くないか!?どうやって水を換えたらいいんじゃいあせる
…一匹ずつ掬うの?叫び

オタマジャクシーズ
↑隅っこの黒いのは全部オタマです。石の裏にもいます。。。