yascd番外編 ハッピー・バースデイ!


ペンギン ブログ活動をスローダウン宣言した矢先にこんな美味しそうな企画を目の前にぶらさげられ、いても立ってもいられずにこんな記事を書いてしまっている。お祝いかぁ。どんな記事にしようかと考えたけど、やっぱり僕はこれかな。


家にあるCDの中から、タイトルに「Birthday」だの「Anniversary」だのが付く曲を手当たり次第に集めた編集CD。実は今この文章を残業中に書いていて、当然手元にそれらのCDはない。このリストの中には、普段あんまり聴かないのでどういう曲だったかよく覚えていないものもあるんだけど、明日の記念日に間に合わせるために、できれば今日中にこの記事をあげてしまいたいから、いつものように曲の流れとかを気にかけてる余裕もなさそう。


というわけで、曲順は暫定。もしかしたら、僕が思い出せない他の曲も家に帰ったら見つかるかもしれないので、曲目すら変更の可能性あり。と、番外編であるのをいいことに、いつもよりもかなりゆるーい縛りのyascd。しかも、10曲入りのミニアルバム扱い。では、いってみよう。



Beatles

1.ビートルズ 「Birthday」

通称「ホワイト・アルバム」から。ポールは今でもコンサートでこの曲を演ってるみたいだね。よく、ロックンロールのジョンに比べてバラードのポール、みたいな言い方されるけど、彼が演るこういうハードな曲も最高に格好いいYO!(きんぎょさん風)。



Sugarcubes

2.シュガーキューブス 「Birthday」

ビョークが在籍していたグループの、おそらく一番ヒットした曲かな。彼女の最近のアルバムはちょっと小難しくて、買ってもあんまり聴いてないんだけど、無邪気に音楽を演っていたこの頃のは今でも楽しく聴けるね。可愛い声で都はるみ級のコブシ。



JAM2

3.ジュディー・アンド・マリー 「Birthday Song」

実はわりと好き。「そばかす」とか「クラシック」とか「くじら12号」とかの頃、よく聴いてたよ。この曲のスタジオ録音版は持ってないから、うちにあるこのライブを入れよう。YUKIちゃん、高音出てないのはご愛嬌。



Yuming

4.松任谷由美 「Anniversary」

実はそれほど好きでもないんだけど、僕の持っている初回盤は一曲多く収録されている限定盤だっていうんで買って、今まであまり聴かずにいて、かといってなかなか売れずにもいたもの。こんな風に使えるなんて、売らないでいてよかった(笑)



Cure

5.キュアー 「Anniversary」

タイトルだけで選んだら、全然ハッピーでもアニバーサリーでもなく、単なる禍々しい曲。さすがザ・キュアーってとこだね。ちなみにこのCD、どっかの雑誌で彼らの最高傑作なんて書いてあるから買ったんだけど、いまいちだったんで売っちゃった。



GP

6.グレアム・パーカー 「Anniversary」

今まで自分のブログでもあまり触れてこなかったけど、僕が大好きなアーティストの一人。これはあまり売れなかったけど僕は結構好きなアルバム(ジャケも好き)。これはその中でも地味な曲なんだけどね。そのうち彼のことブログに書こう。



Wonder

7.スティーヴィー・ワンダー 「Happy Birthday」

僕にとって、日本のユーミンと海外のこの人は、自分の意識の中で近いところにいる。いい曲を書いていいアルバムを出しているのはわかってるし、聴けばそれなりに楽しめるんだけど、あまり積極的には聴かない。でも、この曲も聴けば楽しめるよね。



SAS

8.サザンオールスターズ 「Happy Birthday」

同じようなビッグネームだけど、逆にこの人たちはデビューの頃からずっと好き。一昨年の「Killer Street」は僕の05年度のベスト10に入れたほど。この曲が収録された85年発表のアルバム「Kamakura」は、今に至るまで僕にとっては彼らの最高傑作。



Liars

9. トッド・ラングレン 「Happy Anniversary」

僕のブログに何度か名前が登場している彼の、04年発表の、今のところの最新アルバムから。そして、僕のブログで彼の名前を出すたびに書いているように、最近のアルバムには昔の輝きがすっかり失われているのが残念。唯一いいのはこの脳内展開図のジャケットかも。



Runt

10.トッド・ラングレン 「Birthday Carol」

一方こちらは、71年発表の彼の最初のソロアルバムを締めくくる名曲。厳かなチェロの音で始まり、60年代風のジャムセッション後の一瞬の沈黙に続く、胸を締め付けるようなメロディライン。儚いコーラス。夢のようなチャイムの音。転調して、ちょっとフォークっぽくなる展開。ブラスロック風の後半ジャム。そして、また一瞬の沈黙の後の弦楽器によるエンディング。何故僕が彼の音楽をこれほどまでに好きなのかを、この9分間に凝縮して説明しているような曲だ。



てなわけで、ひそ窓一周年記念ジミオン出張版、いつもの3/4程度の長さに収めました。お気に召していただけましたでしょうか。え、いつもどおり読んでないって?