・・・・・って。
!?
そうなの!?
えええええええええええっ!
気付いてないよ。
気付くわけないじゃない。
だって、彼のことを相談してたんだよ。
Kさんだって知ってる人だから。
どうしろっての?
ってか、奥さんいるじゃん!
子どもだっているじゃない!
はぁっ?
そりゃぁ、もうどうにもならないけどさ。
明日から、どう接しろというのさ!!
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当時は学生だったからね。
どうにもできなかったわけよ。
当然、ライブには行けるわけないよね。
そんな歌詞で歌われちゃったりしたら、
奥さんに申し訳なくて・・・。
でも、寮の仕事は行ったよ。
仕事だからね。
二人きりになることも多かったけど。
・・・空気重かったな。
私がもう少し、サバけていれば・・・
立ち回れていればよかったのにね。
ま、今更だけどさ。
結局、
「気持ちを伝えたいだけ」だったんだよね。
自分の気持ちを抱えきれなくなってしまっただけ。
今は、そう思える。
私はその気持ちから、逃げることで精一杯だった。
いまなら、もう少しうまくサバけるんだけどね。
ま、夏の微熱のせいだったのさ。