キライではないProducerです。
どうも。
昨夜、とある雑貨屋に入りまして
このような本を見つけました。
こちら!!
ドドドン!!

世界の空港―Airports
こちらの本、
空港を紹介するというものではなく
空港そのものをモデルとし
アーティステックにスタイリッシュにまとめた写真集でございます。
リビングのローテーブルとかにそっと置いておきたい一品。
巨大空港から南国の小さな空港まで
その写真1枚1枚が
空港という期待と緊張が入り混じった
なんとも言えない雰囲気を感じる写真集になっておりました。
別に航空機が好きとか空港好きとか旅好きでなくとも
楽しめる本ではないかと。
どこかへ行きたくなる本です。
利便性とデザイン性を兼ね備えた空間でもある空港。
旅の玄関口でもある空港。
いろんな物語が詰まっています。
個人的には
田舎の小さな空港の写真なんかが
小型機にトランクなどを積み込み
飛び立とうとする雰囲気が
なんとも愛くるしく、好みでした。
あ、そういえば
いまはもう、なくなってしまいましたが
イギリスにバラ空港(Barra Airport)ってのがあって
潮が引いたときにできる干潟に着陸する空港があったな。
行ってみたかった。
潮が満ちる前に
「離陸!!離陸!!」って♪
こんな感じでもっと航空機が身近なものであってほしいと
強く思うProducerです。
ではでは、今朝はこれに解散!!
ドドドン!!!