なにか相手に返事を求められたとき、
『 いいえ、ケフィアです 』
と、おすまし顔で答えるProducerです。
どもども。
先日、急にトイレに行きたくなりましてね。
えー、「 大 」の方です。
で、トイレに行きたいと思った現場が
いつも使っている建物で、
トイレの場所を把握していたってものあり
かつ、そこまで、緊急事態!ってわけじゃなかったので
落ち着いてトイレに向かった次第でして。
で、トイレに入ると
個室が3つありまして、
一番手前の個室が使用されていて
残り、2つ空いてますって状態だったんです。
で、僕は落ち着いて一番奥の個室に入って行ったわけです。
で、ぼくね、儀式があるんですよ。
トイレに入ったら、まず、トイレットペーパーで便座を拭いて
で、おつりが返ってこないようにと
トイレの中にトイレットペーパーを入れて
で、便座にもトイレットペーパーをひいて
ことをおっぱじめるわけなんですけども。
で、そんな儀式を行っている最中に
なんか、ものすごい勢いでトイレに
人が入ってくる音がしまして
まぁーーーよっぽど、緊急事態だったんでしょうねー、
真ん中の空いていた個室に飛び込み、ドアを閉めるやいなや、
すごい勢いでことをおっぱじめめたが輩がいまして。
まぁー僕的には
「先を越されたな」
てな具合で儀式を進め、で、ことを始めた次第でして。
で、しばらくすると
トイレの入り口の方から
トットットットットと人が入ってくる音がしまして、
で急に、男の子供の声で
「おとぉーーーーーーーーーーさん!!!♪」
って呼び出すわけですよ。
で、特に返事もなかったものだから
その子供は、さらに大きな声で
「おとぉおーーーーーさん!!!!♪」
って呼ぶわけ。
すると、真ん中の個室から
「サトシ・・・・あっちに行ってなさい・・・」
てな返事が聞こえ。
子供は、
「あ♪おとぉーーさん!!!♪」と。
で、真ん中の個室から
「おかぁーさんの所に行ってなさい!!サトシ!!」と。
で、子供は、真ん中の個室のドアをドンドンドン!!!っとノックしながら
「おとぉーーーさん!!♪出てるぅ??♪」
と聞き出すわけです。
で真ん中の個室から
「サトシ!!いいからあっち行きなさい!!」
とちょっと怒った声。
すると、その子供は、こう言い出したのです。
「あ、隣のドアも閉まってるぅ~♪」
その瞬間、僕は
「え!!」ってな感じですよ。
隣って・・・・・2分の1の確立で僕じゃん!!
で、真ん中の個室からは
「サトシっ!!!!!」
で、その瞬間、
僕の個室の扉が
ドンドンドン!!!
とノックの音がし、
「ハッ!!!!」
とする僕に対し
子供は僕に向かって
「出てるぅーーー???」
と質問が浴びせられたのです。
で、隣の真ん中の個室から
「サァートォーシ!!!!!」と
で、僕は、もう、やられた感いっぱいで、
とりあえず、
「出てるよぉーーーー。」と返事。
すると、隣の真ん中の個室から
「もう・・・ほんと、すいません。。。サトシ!!!!!」と声が。
そして、カラカラカラカラカラカラーー!!!!!!!っと
トイレットペーパーを取る音が。
そして、「ジャーーーッ!!」っとトイレを流す音が。
子供はそれに気づいたのか
「やーい!!!やーーい!!!うんこたれーーー!!!!」と
叫びながらトイレから走って逃げて行く音がしました。
そして、真ん中の個室からバタンっと人が出て行く音が。
そして、トイレに静寂が戻ったのでした。
僕は、いやぁーこれで落ち着いて、ことが出来るぞと
ゆっくりと、ことをしだした
その矢先・・・・・。
いきなり、僕のドアを
「コンコン」っとノックする音が。
僕が、「ん?」と思った瞬間に
ドアの向こうから
「ほら!謝って!!」と声が。
すると、子供がエグエグと泣きじゃくる声で
「ごめんなさぁい・・・・」と。
「ほら!!ちゃんと謝りなさい!!」と声が。
もうね、いいから、僕をほっといてくれ!!!って感じで、
いちいち謝りにくるなよ!!!って感じで、
でも、しょうがないから、、
とりあえず、
「元気なお子さんですね」なんて返事してやりました。
いやぁーーー、もう、親子そろって、うっとおしかったです。
皆さんもトイレでは気をつけてください。
てなわけで、今宵はこの曲でお別れ。
で、『ホワイトストーンズ愛のテーマ』
というわけで、今宵は解散!!!!
ドドドン!!!!!