松屋、包囲網。 | Producerのブログ

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趣味からの展望、そして野望、そして伝説へ。

アメリカンドックの一番下のカリカリのところが好きな


Producerです。どーもどーも。





さてさて、夜遅く、帰還することが多い僕にとって


24時間営業の店というものには大変感謝しております。



とくに、食事。



これは、やっぱりお店が開いていると嬉しいものです。


しかし、家に帰還してもやらなきゃいけないことや


やりたいことが多い僕としては


飯はさっさと済ませたいことが多く。


なんなら、飯喰いながら用事を済ませちゃいたいくらいです。



そんな僕に心強く手を差し伸べてくれるのが


マックとコンビニ。


コンビニはまさに僕にとってライフラインと言っても


過言の滝ではございません。



そして、ハンバーガー好きの僕にとって、24時間のマックは


スマイルとそして、癒しすら提供してくれる場所でした。


しかし、数ヶ月前ほどに、近所の都内24時間ドライブスルー付きマックが


閉店してしまったのです・・・・・。


ダチョウ倶楽部並みに



「殺す気かぁーーー!!」っと



叫ぶほどでございました。



そんなマック跡地には、マンションが建つらしく


工事現場を憎たらしく見つめる日々が続いておりました。


そのマック跡地を過ぎると


「牛丼太郎」と「松屋」が隣接して明るい看板を光らせており


マックをなくした僕に、やさしく「おいでよ♪」と微笑んでおりました。



しかし!!!


実はわたくし、牛丼に関しては大の「吉牛派」でございまして、


いま流行の「とろだく」って言葉をいつ言ってやろうかと


野心高めている状況でして、いくら松屋にキン肉マンが寝返ろーとも


「牛丼は吉牛!!!」


唇を噛み締めながら松屋の前を足早に通過していた次第です。



しかし、そんな僕の喉もとにフェンシングの剣先を


そっと当ててこられるようなことが起こったのです。



いつものように「牛丼太郎」「松屋」の「おいでよ♪」という


やさしい言葉をフリ切りながら店前を通過し家路を急いだのですが



今思えば、「松屋」は不適な笑みを僕に浮かべていたような気がします。



家路につく最後の交差点を右に曲がろうとした瞬間。


目の前にいままで交差点にはなかった輝く看板が、


僕を襲ってきたのです。


そこには。



「松屋」



僕は目を疑いましたよ。


数十メートル前に輝きながら僕を誘ってきた松屋が


すぐ目の前に!!!


正直言って、家から直線距離でほんの数メートルのところに


新しく松屋ができたのでございます。



気づけば、僕は


すでに、食券を買い


カウンターの席に座っていました。



まぁーおいしゅうございました。。。


唐辛子は多めにかける派です。




いやぁー・・・・。


ちょっとダイエットを始めようとしていた僕にとって


家のすぐそばに松屋ってのは強敵ですね・・・・。



「よぉーーし!!夜食だぁー!!!」なんて


号令もあっさりしちゃうんでしょうか。


「朝、バナナと水飲みゃーーいいんだろぉ!!」とか言って。





え?今夜?


あ、松屋に行ってきましたけど、なにか?




関係ないけど、この本気になるな・・・・





てなわけで、今宵は解散!!!


ドドドン!!!!