聞けない質問。 | Producerのブログ

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趣味からの展望、そして野望、そして伝説へ。

どうも。


部屋の電球が切れても、


ちゃんと換えの電球を用意しており、


そんな、あたりまえなことですら


自分にうっとりしてしまうProducerです。



皆さん、いかがお過ごしでしょうか?♪






さてさて、今日、帰りのタクシーで


ふとなぜか、思い出したことがございまして、


不覚にもひとりで「 思い出し笑い 」をしてしまいました。




で、それはなにかというと。




寮に住んでいた頃、


ちょっと飲んでご機嫌だった僕は


友人の部屋を訪れました。




彼は部屋の鍵をいつも開けっ放しにしておくので、


なんのためらいもなく、彼の部屋に入ると



あっさり、彼は寝ているではありませんか。




「 ちっ なんだよぉ。 寝てんのか。 」


と意気消沈した僕は


ふと目を横にそらすと


押入れが開いており


その中にはダンボールが。。。。


さらに目をこらすと、、、、



そのダンボールには




大量のエロ本が。






一体、どんだけ、エロ本もってんだ?!!!



しかも、マンガ系のエロ本ばかし。。。。




というわけで、酔っていた僕は


そのエロ本を






彼の部屋の床に


並べていくことにしました。





いやぁーハンパないほどのエロ本の量で


6畳半ほどある部屋を


彼の寝ているベッド以外、すべて埋めつくし、


エロ本、2段目に取り掛かることになりました。




せっせと、すべてのエロ本を積み重ね、


彼の部屋をエロ本で敷き詰め、



そして、最後の一冊を


サンタさん気分で


そっと、彼の枕元に置きました。





僕は、ものすごい



達成感



という満足に満ち溢れながら


彼の部屋をあとにしました。





翌朝・・・・。


講義を受けている僕に


彼が近寄ってきました。



で、小さな声で


「 ねぇー。昨日の夜さ、俺の部屋来なかった? 」


と聞くのです。



僕は「 え?なに??聞こえない。 」と言うと、




彼は、周りをキョロキョロしながら


「 いや、、、昨日の夜ね、、、俺の部屋に来た? 」と。




僕は、ここ一番のとぼけた顔で


「 え?行ってないけど、、、なんかあったの? 」と、聞くと。




彼は


「 い、いや、別になんでもないんだ。 いや、来てないならいいんだ。 」


と、足早に僕の隣から立ち去っていきました。




いやぁー、もう、おかしくておかしくて、、、、


必死に笑いを堪えていましたよぉ。





というわけで、本日、この場を借りて


謝りたいと思います。





「ごめん。ビデ。」




というわけで、今宵はこれにて解散!!!



ドドドン!!!!