心の落ち込み | ☻アラフォーゆか日記☻

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29歳で人生で1番好きだと思える人と結婚することができ、我が子授かりたくて夫婦二人で必死に不妊治療しました。そこから8年半…どんなに頑張っても授かることはできず、最後は全てに追い詰められ離婚に至りました。そして、40代になりました。日々の記録のために書きます。

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今日は母の日。

日頃の感謝の気持ちを伝える日だというのに、情緒不安定炸裂中です。



暗い内容が苦手な方はスルーして下さいね。

本当に暗いので。笑






先日、去年からデビューしてしまった、急性扁桃炎をまた発症してしまいました。



自分自身が発症するまでは、扁桃腺炎でしょ〜?くらいの軽症感いっぱいの感じでいましたが、実際なると…。



…ん?なんか気分が良くないかも?

…ん?手足が冷たいな?

…ん?シバリングしだした!



その後は、ポンと高熱。

喉が痛いなぁ?からの激痛。




2度目なので、すぐにわかりました。




すぐに耳鼻咽喉科へ。。。


前回は発症した翌日受診、時間経過してしまっているので酷くなってるのに内服治療…。

繰り返しシバリングするし、もちろんなかなか解熱しないし、喉の激痛で唾液さえも飲み込めず…。

5日くらい経過しないと、少しマシになったな、とさえ感じられませんでした。



…と、いう経緯があり、今回は断固として抗生剤点滴治療を心に決めて受診しました。



症状を感じてから早めの受診だったので、喉も腫れちぎる前で、先生から、


『点滴じゃなくて内服で様子見てみる?

むやみやたらに使うもんじゃないんだよ?』


的なことを言われましたが、わかります!が、その時39.5℃の発熱でフーフーしてたので、もう辛くて点滴をお願いしました。

前回5日間も辛かったから、あんな思い嫌だ嫌だとひたすら思いながら点滴を受けました。



点滴のおかげで、2日でしっかり解熱し、喉の痛みも前回の半分以下の程度で改善しました。


(現在は食事もとれ、痛みもほぼ消失、体重は2kg減。笑。元気になりました。)




…ということがありまして。

元気な時でも心に穴がある私、体調弱ると更にダークモード。

高熱でしんどいはずなのにしっかりダークモード。



ここ最近、夜眠れていなくて、かといって日中も眠たくはならなくて、食事はとれているのですが、なんか体がしっかりしていなくて。



弱っていたのだと思います。


前回発症は去年の11月。から半年後にまた。






私、自分がどう生きていったらいいのかわからないんです。


人生一度なのだから、毎日楽しくハツラツと生きていきたいのに。


ずっと夢だった母親になることを諦めざるをえなかったのだから、せめて、毎日を少しでも楽しく、笑って、と思っているのに。




やりたいことやれるはずなのに。

好きなときに好きなことすればいいのに。

何の枠にもとらわれることなく自由に選択できるはずなのに。




やっぱりなんだか生きにくくて、窮屈で。





母親が仕事の愚痴を話してくるたびに、お母さんが退職するキッカケをつくってあげられなくてごめんね。と思ってしまいます。

私が子ども産んでお母さんが仕事退職して、預けて仕事に行く環境を作ってあげられなくてごめんね。と。



おばちゃんが自分ひとりだと話してくるたびに、私が地元にいられなくて寂しい思いをさせてしまってごめんね。と思ってしまいます。

でもね、あのまま地元にいたら私パンクしてた、でもでもおばあちゃんにとっては私が近くにいてくれてたほうが良かったよね。と。



伴って父親が尻拭い的な行動を取らないといけないことをさせてしまって、私が近くにいれば私が解決できることなのに、お父さんにも辛い思いをさせてしまってごめんね。と思ってしまいます。

申し訳なさから定期的にお父さんの通帳にお小遣い送ってしまいます。

お金で解決できることではないのですけど。





自分自身が幸せを感じられていないのに、まわりを助けることなんてできない、だから頑張らなくていいんだ!

と、自分自身に言い聞かせているのだけど。

人といる時は普通に笑えたりしているのだけど。




なんだか

いつも虚しい。




私のせいでみんなが辛い思いをしている。

私が子ども産めなかったから。




きっと人は、

『子ども産めなかったからといって、両親や祖母は私が毎日を幸せに暮らしてくれたらそれが何よりですよ!』

と、言うのだと思います。



私本当に夢だったんです。

母親になること。

好きな人の子どもを産んで、母親になる。

夫と子どもといろんなところに行って、たくさんたくさん写真撮って、思い出ひとつひとつを夫と見返して楽しみながら生きていく。




そしてきっと人は、

『子ども産めなかったからといって、夫と二人でも楽しい人生を歩んでいったら良かったのでは?』

と、言うのだと思います。



それは本当にそうです。

私の心が駄目だっただけなんです。

でも、どうにもならなかったんです。





もう地元では生きていけないと、少し思いました。




地元を離れれば、いろんなことをイチから始めたら何か変わるかもしれないと、半分思いました。




不妊治療からも、友人知人からも、順風満帆な弟家族からも、心配してくれる両親からも、私を頼り切る祖母からも、私のことを幸せにできていないと悩む夫からも、あの頃はもう全部から逃げたいと、たくさん思いました。



夫に、一緒に逃げて、と言えたら良かったのかな。


家のこと、何よりお姑さんのこと、考えたらそれは言えなかったなぁ。



今の気持ちでは考えられたことでも、あの頃の私はあの頃の私だったので、なんとも言えない気持ちです。






今、何より辛いことは、

今の私の気持ちは私にしかわからない。

言葉を変えると、誰にもわかってはもらえない…こと。



一生懸命、自分自身で自分自身のご機嫌とりながら生きてみているけど、何もなくて、行動に起こせなくて、高揚することもなくて、チカラがわかなくて、眠れない。



くよくよしたって時間は過ぎるのに。




私たくさんたくさん笑う人だったはずなのに。




人を羨む心をどうしたら無くならせることができるのだろう。





自分自身を許してあげられる日は来るのだろうか。







今日も日中しっかり動いたのにな。

もう少しで夜明けが来る。

日曜日で良かったーーー。



眩しいくらいの日中の公園の木🌳✨
なんのお手入れもしてもらえてないだろうに、大きく育ちキレイな新緑👏キレイでした✨

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