道@日生劇場 | ねこおばさん と つりおじさん

ねこおばさん と つりおじさん

猫やお芝居 たまにお魚

水曜日はsanaちゃんと日比谷でお芝居でした

 

 

 

[演出]デヴィッド・ルヴォー

[出演]草彅剛/ 蒔田彩珠 / 海宝直人 / 佐藤流司 / 池田有希子 / 石井咲 / 上口耕平  

     フィリップ・エマール / 岡崎大樹 /  金子大介 / 鹿野真央 / 土井ケイト / 西川大貴  

     橋本好弘 / 春海四方 / 妃海風 / 安田カナ       

あらすじ(公式HP)

純粋無垢なジェルソミーナは、貧困に喘ぐ家族の為に、粗暴な大道芸人ザンパノに買われ、芸の助手としてオート三輪で旅に出る。
旅回りの途中、二人はサーカス一座に参加した。そこには自由奔放な綱渡り芸人イル・マットがいた。
イル・マットは希望を失ったジェルソミーナに、芸を教え、助言をくれる特別な存在だった。旧知の仲のザンパノとイル・マットは、事あるごとに対立し、ついには警察沙汰になりサーカス一座を追い出されてしまう。ジェルソミーナは、一座やイル・マットから引きとめられるも、結局、誰にも付いて行かずにザンパノと一緒に旅を続けることを選んだ。
しかし、道中偶然再会したイル・マットをザンパノは、不意に殴り殺してしまう。ショックのあまり、ジェルソミーナは情緒不安定になり、旅芸人として使い物にならない。
ザンパノはジェルソミーナを置いて一人旅立ってしまう。
時は流れ、ザンパノは海辺の町で偶然聞き覚えのあるメロディーを耳にする。そして、口ずさんでいた女の話から、ジェルソミーナが死んだということを知らされたザンパノは、自分の後悔と絶望、大きな孤独感に打ちのめされ一人海岸の砂浜に伏して嗚咽するのであった。

 

映画監督フェデリコ・フェリーニ×演出家デヴィッド・ルヴォー 不朽の名作映画「道」が日本初、舞台化!

 

昔映画は観た気がするけど、暗かったような・・・

 

あらすじを読んでも救われない話なのよね~ショボーン

 

荒くれ者の大道芸人を演じる草彅剛さんの声の低さにびっくりびっくり

 

力技の大道芸人という事でたくましい体にもなってました

 

相当役作りに気合が入ってる感じ

 

なかなか映像でお目にかかれなくなっているのでファンが殺到

 

チケットも激戦だったようで、sanaちゃんに感謝です照れ

 

 

金曜日にやっと年賀状に取り掛かったのに、やっぱりプリンターは動かずあせる

 

メーカーに電話するも修理が必要な状態と言われ

 

そんな時間は無い!と昨日プリンターを急遽購入

 

セッティングし印刷、宛名とコメントを手書き

 

昨日は寝たの夜中の2時だよえーん

 

そして今日の午前中に何とか投函することができました

 

そんなバタバタなねこおばさんを横目に昨日から釣りに出かけたつりおじさん

 

全く、何て年末だ!!!

 

 

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