金曜日はsanaちゃんと三軒茶屋でお芝居
バリーターク
【作】エンダ・ウォルシュ 【翻訳】小宮山智津子
【演出】白井晃
【出演】草彅剛 松尾諭 小林勝也
佐野仁香/筧礼(ダブルキャスト)
あらすじ(公式HP)
広い部屋。
そこに2人の男がいる。
彼らは目覚まし時計の音で起き、
80’sの音楽を聞きながら、
部屋をかけまわって着替えて食べて踊ってフィットネスをして、
バリータークという村の話を語る。
ふたりはだれか。
どこにいるのか。
そして壁の向こうには何があるのか?
久しぶりの超激戦チケット
sanaちゃんと可能な限りの神奈川と東京の先行予約にエントリーし全滅
一般発売は秒殺
最後のチャンスは当日券
連日12時から電話をかけ続けても繋がらず・・・
さすがに今回は無理なんじゃないかな~って思ってた先週木曜日
お昼休み中に電話してたsanarちゃんが奇跡的に繋がりました
剛君ファンのsanaちゃん、執念のチケットゲットです
当日券は53番まで出ていたようですが、我々は20番台前半
トラムシートでも立ち見でもなく最後列でしたが座席に座れてラッキーでした
名前も忘れてしまった二人の男は楽しそうに日常生活を送っているが
無理してテンションを上げているようにも見える
日常を楽しまないと辛くて生きていけないかのように
そこに第3の男が登場し、2人の生活は変化していく
ここはどこなのか、2人は何故そこにいるのか、外には何があるのか・・・
答えは舞台の上には無く、観客がそれぞれに思い描くストーリー
ラスト、再び繰り返されるであろう恐怖の日常にゾッとさせられた
剛君と松尾さんは動きも台詞もハードだけれど、白井さんの演出は軽妙
中身の濃い1時間40分でした
sanaちゃん、チケット取りお疲れ様
ホント、観られて良かったね
最近いつも腹ペコなハチ
箱の上には乗ってみるうめ吉
ハチとうめがうるさくて避難中のちゃ豆
バリータークの当日券を取るために連日昼から電話
万が一取れた場合に出かけられるように予定は極力空けていた毎日・・・
そんな日々からやっと解放され、予定が立てられるようになってホッとしてます