気付いたら、この世に生まれいでて半世紀以上が経過していた。
早いなぁ、ビックリである。
子供の頃はやる事成す事、見るもの全てが新鮮で楽しくて興味が尽きなくて。
絶叫しながら全力で走り回って、笑って遊んで、転んで笑ってた。
毎日が楽しかった。
基本的には辛さとは無縁の、恵まれた、酷く呑気で平和な日々を送ってきていた。
いつから1日が短くなったのだろう?
同じ1日、同じ24時間。
なのに、感じる長さだけが変わってゆく。
気が付けば…身体だけが、しっかりと生きた時間を刻み付けて老いている。
いやいやいや、ちょっと待て!
鏡に映った年老いた自分を見て、『こんな女とは恋愛はしたくないな』と思う。
歳を重ねるにしたって、もう少しこう…洒落た年寄りも大勢いる。
そもそもの話、私の希望は死ぬまで元気でコロリと旅立ちたいのである。
こんな玉ねぎみたいな体型をしていたら…自分で歩けなくなる日が絶対に来てしまう!
それは嫌だ。避けなければならない!
という事でだ。
子供に返ってみよう!
便利グッズに慣れ過ぎた身体を、自分で動かすのである。
簡単だ、かつてはそうしてきていたのだから…。
って思っていた時期が、私にもありました。
そして動きゃしない、この身体。
何?どうしたの?
体重は3桁。
55目前の女は、どこまで努力で何とかできるのか?
運動時間が0だった私は、まず年内でどこまでどう変化できるのか?
頑張るぞ!