４月に手術日が決まって、他にやることってなんだろうなあ？と思うと・・
７月 普段の診察
８月 ①大きな病院で術前検査
②普段の診察＋術前検査の結果を見て最終診断 ＋麻酔科の先生の診察・説明
９月 ＰＣＲ検査受診
と・・何回か受診が必要でした。
ちょうど８月の夏休みに受診が２回行けたので、学校を休まずに済んでよかったです
手術するって どんな日程？ 親はどうする？？ 色々と疑問があったのですが
本来なら子供のみで入院して面会時間に親が面会する感じなのですが
コロナなので、面会は一切できないため
付き添い入院という形になりました(２泊３日)
そのため、子供もそうですが親もＰＣＲ検査が必要になりました。
娘はわりと入院で一人でも大丈夫そうかな？という気はしますが、やはりまだ小１なので、面会だけだと心配＆面会だと毎日通うのが大変なので付き添いでよかったかなと思ってます
ただ・・時は感染者爆増の時期で もし・・もしコロナにかかってしまったら すべて中止になるということでいつもはらはらしつつ感染対策をしていました。
そんななか、大きな病院で術前検査がありました
朝一にきてください、とのことだったので めちゃ早起きして 満員電車に揺られて いつもの眼科の近くの駅に着き
見知らぬバスで１０分乗り・・・(それも乗り場とか行き先合ってるか不安不安
)
なんとか到着しました。
大きな病院というと・・とにかく待たされて、時間がかかって、というのを覚悟しておりました。
それが・・ スムーズに、検査に呼ばれて 丁寧な説明をしてもらいつつ 次はこちら次はあちら・・と呼ばれていきました。
レントゲン
採血
心電図
肺機能検査(思いっきり深呼吸して息を吐くみたいなかんじです)
１時間くらいですみました。 最後に結果の画像をもらう関係で３０分待ったので トータル１時間３０分くらいかな。 早い。
コロナ禍だから、患者さんが少なかったか・・いや、多かったなあ・・
眼科の病院の検査枠として取り扱ってくれたからかな、 本当にありがたかったです
皆さんスタッフの方がとにかく優しく娘に説明してやってくださって。 素敵な病院だなあと思いました。
初めて行く病院ってグーグルのクチコミ見ますけど
めちゃめちゃ評価低くて心配だったんですけど笑
ああいうのは 話半分にしたほうがいいですね。それを学びました。
娘のＰＣＲ検査は、唾液でしたが、私と違ってすぐ集まってすごい！笑
私は唾液検査でしたが ほんとうに集まらなくって 苦労して すっぱい画像などをyoutubeでみて苦労して採りました。若さの違いかしら
結果は２日後にでましたが、それまでは「まさかまさか 陽性では・・」なんて心配でした。 何も症状なくても陽性ってありますよね・・
陰性になり心底ほっとしたのと、やっと手術できる！って思えました。
娘は 一応眼の手術をするから２泊するということはわかっているものの
まだぴんときていないというか・・なんでしなきゃいけないんだろう？ まあいいやってかんじです笑 本人、見えづらいとも思っていないし
特になんの症状もないもので・・。 それでも、ずれるのが続くと 目がわるくなったり疲れやすくなるからね、というと うん。と納得はしているようでした。
親としては 今手術でいいのか？など葛藤や悩みがあるかと思いますが、 やるっきゃない、まずはやろう
の気持ちでそのときはいっぱいで過ごしていたように思います。