前回からの続き

 

草津温泉で朝を迎えました。

出発時刻は決まったも同線だし、ご飯と朝風呂入って草津温泉を発てそう。

朝ごはん7:00と聞いていましたが週末は7:30とのことで、温泉が空いていたので湯浴み。

最悪地蔵の湯まで行くつもりではいましたが流石に眠いし、寒い。

 

体の芯を温めて朝食。

献立がEV前にあったので知っていましたがホットドッグでした。

家族経営特有のアットホームな感じです。

テーブルが客室より少ないので満席になれば部屋で待機することになるようです。

スムージーにサラダとミネストローネでヨーグルトにお口直しがぜんざい。

食べ盛りだと物足りないかもしれない。

いつもより確実に栄養価の高い朝食も採ったし、バスに乗り遅れないように早めに移動開始。

湯畑周辺は3周くらい回ったのでバスターミナル側のベーグル屋さんを目指しました。

朝から盛況でさつまいもと花豆のベーグルをテイクアウト。非常食確保。

 

伊香保温泉へはJRのバスの乗車券と電車の切符を購入して乗車。

10時台の湯めぐり号は満席だったし、始発は早すぎる。

バスでゆらゆら終点長野原草津口まで。

線路内車両侵入とかで最寄りの渋川駅の一つ手前で止まってしまいました。

3分遅れで何とか渋川駅まで行くことができ、そこで運転取りやめとなっていました。(危なかった)

バス停まで走ってぎりぎり何とか予定していたバスに乗車。

1本逃すと1時間待ちがざらなので必死です。

バスは坂道をずっと上っていきます。

伊香保温泉石段街についたのは丁度お昼頃でした。

365段の上の方のカフェで牛ロース丼ランチして伊香保神社へ。

無言で料理置いて行かれたカフェの接客が引っ掛かってちょっともやもや。

神社の裏手の道をずっと行けば飲泉所があり、更に進むと河鹿橋と温泉があります。

入湯料を払ってロッカーのカギを貰います。

超露天風呂で、脱衣所に大荷物押し込みました。

熱いのとぬるいのに分かれていて、ぬるいのは丁度いい感じでした。

ぬるい→熱いでぽっかぽか。

 

階段降りながら食べながら。

草津より本当に小さな温泉街で見どころも抑々開いてる店が石段周辺にしかないのですぐに周れます。

早々に石段半ばにある温泉でひとっぷろ浴びて、石段うどんで早めの夕食。

入口とか建物はとても奥床しい趣がありまくってるのですが

ここでのうどんは伊香保で食べた中で一番でした。

多分、造りからして旅館の大広間っぽくて、入って靴を脱いで地階にありました。

 

伊香保バスターミナルの方へふらふらと。

電車の遅延は完全に解消されていそうだけど、もう周り疲れたし、余裕をもって下山することに。

 

帰阪もバスで、高崎から。

仕事用の携帯が鳴っていたのを見ていないことにしたのはここだけの秘密。